こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はプロキオンステークス 2021のデータ展望を行います。
コロコロと開催場所が変更されているレースで今年は代替開催の影響で小倉の1700mが舞台となります。
そして梅雨らしく雨ばかりの天候ですが、日曜の小倉は降水確率20から40%ぐらいと微妙な天候。土曜から晴れ間も見えるようなので良馬場か雨が残ってもやや重までとなりそうです。
小倉1700mは中盤から下り坂になるため早めのラップを刻んでいくことになる特徴があります。
そのため、脚をためてラストの末脚で勝負というようなタイプは向きません。脚がたまりにくいからです。
よって逃げ馬や好位までに位置できる馬が断然成績がよいという特徴があります。
出走馬予定馬は以下になります
メンバーを見ると前に行きたい馬が多い印象です。
それでも後方からまとめて差し切るというレースは想像しにくいコースですので後ろからのタイプは当然評価を下げざるを得ません。
それでは過去のデータから傾向を探っていきたいところですが、小倉1700mの重賞はないので、2018年以降で3勝クラス以上の同コース、距離で傾向を探ってみようと思います。
プロキオンステークス 2021データ展望
①逃げ・先行有利
冒頭でも述べましたが、4コーナー4番手以内に着けていることが望ましいコースです。
18年以降の合計11レース33頭中23頭が該当しています。3着以内で2頭は馬券に絡む計算です。
意外に「まくり」は効いていないようなので序盤のポジションである程度勝負が決まってしまうといっても過言ではありません。
②距離延長不振、同距離や距離短縮が断然
対象11レース中、距離延長で3着以内になったのは3頭のみとなり評価はできません。
上記の①と②を合わせると前走や近走からの候補としてサンライズホープ、タイサイ、トップウィナー、ナムラカメタロー、メイショウザワシとなります。
③血統
やはり持続力が問われるダート戦となると北米血統が重要となります。
対象11レースを見ると母父SS系が多い印象です。
④年齢
対象11レースで見ると3着以内に入った33頭の年齢を見ると4歳と5歳が多く、4歳が14頭、5歳が11頭と25頭が4歳と5歳になります。スピードの持続力が求められるので若い馬が優勢なのかもしれません。
⑤人気について
勝ち馬は対象11レース中9レースで4番人気以内が勝利しています。
人気薄で勝利した2頭は後方から差し切っているので穴馬は後方組となります。
軸馬は前に行く馬をチョイスするのが無難ですが、穴馬は北米血統プラス後方からの差し馬です。
父はストームキャット系、母はゴーンウエスト系とコース傾向にピッタリです。よどみないペースに強い血統構成となっており安定した差し脚を発揮しています。
その注目の馬は、⇒スマートダンディー
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