こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はマイラーズC 2022のデータ展望を行います。
馬券勝負冬の陣で火下氏に負けてしまったため、ふるさと納税をさせていただきました。
先に返礼品が届き、月曜日にようやく書類が届きました。
さっそくいただきましたが、馬産地北海道の食べ物は大きくておいしいです★
本題に入りますが、今年は梅雨が例年より早くくるという予報があり、週間予報も曇りか雨のマークが多い予報になっています。
傷んだ馬場で雨が降ると道悪の得手不得手が思いっきり出てきます。
天気には要注意です。
さて、このレース12年に京都から阪神にコース代わりしています。
2011年に制覇したシルポートですが、阪神開催になった翌12年も連覇したことから傾向は特段変わっていないため、コース代わりは考慮はするもののデータは過去10年で検証していきます。
出走馬予定馬は以下になります
1800mでも結果を出したカラテが人気になるでしょう。
個人的にはハットトリック産駒の逆輸入馬エアファンディタの走りが気になります。
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
マイラーズC 2022 データ展望
①前走 レース格
5年連続でG2組が勝利しており、3年連続でG2組→リステッド組の1,2着で決着しています。
前走G2組(6-1-0-14)勝率28.6% 連対率33.3% 複勝率33.3%
G2組は5番人気以内で4着以内、さらに前々走はG1出走か重賞勝ちという観点で探すと登録馬でピッタリ該当する馬はいませんでしたが、準該当馬扱いでカラテ1頭のみとなります。単純に前走G2出走しているのがカラテだけということもあります。
実績馬が少ないということであればメンバーレベルが低いことがわかります。
ただし、前走3勝クラスは0,0,0,6(該当馬:ソウルラッシュ、ロードマックス)と結果が出ていません。
②前走 距離(数字(%)は左から 勝率・連対率・複勝率)
同距離 2-6-9-80 2.1% 8.2% 17.5%
距離延長 2-3-1-16 9.1% 22.7% 27.3%
距離短縮 6-1-0-20 22.2% 25.9% 25.9%
距離短縮が6勝、1400mからの距離延長は2勝でともに阪神Cです。
今回の登録馬で距離延長は2頭のみで2頭とも重賞ではありません。見送りが賢明でしょう。
距離短縮組はヴィクティファルス、サトノアーサー、カラテの3頭です。
③前走 上り3ハロンの順位
京都開催の時から上りの脚が重要なレース。
過去10年の30頭中13頭が前走で上り3位以内を出しています。
④前走 人気
3番人気以内で6-7-7-35と馬券圏内の半数以上を占めています。
4番人気も1-1-1-5と4割近い複勝率です。
ここ5年連続で前走5番人気以内で3着までを独占しています。
⑤生産牧場
ノーザンファーム生産馬が過去10年で5勝していますが、注目は下河辺牧場と社台ファームです。勝利はありませんが高い複勝率を誇っています。
下河辺牧場 0-3-1-2 勝率0.0% 連対率50.0% 複勝率66.7%⇒ソウルラッシュ
社台ファーム 0-2-4-13 勝率0.0% 連対率10.5% 複勝率31.6%⇒エアロロノア、ダイワキャグニー、ファルコニア、レインボーフラッグ
ソウルラッシュは前走3勝クラスが馬券絡みなしという重い足かせがついているのでどちらのデータを重視するか…ですが、今年はメンバーレベルが低いようなので2着か3着で入れた方がよさそうです。
⑥注目馬
去年も出走していましたが、上り3ハロンで2位を出すも1馬身半差の5着でした。以降はリステッドを2勝しており少なくとも去年よりは力をつけているでしょう。
前走は4番人気で上り1位で1着。好相性な社台ファーム生産馬です。
近年は父キンカメ系が相性がよいところも好材料です。
その注目の馬は、⇒エアロロノア
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに!
マイラーズC最終結論!【馬主×廐舎×騎手】で狙う馬連3点勝負
■■■【 マイラーズC 】■■■
マイラーズCの最終結論!
馬主×廐舎×騎手で狙う馬連3点
関係者が本気で買う
『3点勝負馬券』を特別無料公開
■■■■■■■■■■■■■■■
7割以上で的中実績が残せるワケ
①元調教師・騎手など競馬関係者が情報提供をしている
②情報をもとに独自で構築しているデータベースで分析
【マイラーズC】関係者が
買う『3点勝負馬券』はコチラ
コメントを投稿するにはログインしてください。