こんばんは、火下遊です。
本日は神戸新聞杯2021の
血統最終予想を行います。
だんだん肌寒くなってきました。
来週はスプリンターズＳと凱旋門賞
が行なわれる予定で、日本、海外ともに
競馬が盛り上がって参りました。
今週で緊急事態宣言も一旦解除され
そうなので、元気を出していきましょう。
こちらはフランケルJr.さんと
毎週楽しく予想談義を繰り広げています。
今回は神戸新聞杯について
検証しています。
ブログでは書いていないことも
しゃべっていますので是非聞いてみて下さい。
こちらが神戸新聞杯の展望記事
【神戸新聞杯2021】血統予想展望・出走予定馬/予想オッズ、ダービー馬シャフリヤール始動！！
枠順がこちら
神戸新聞杯2021最終予想
火下式相対指数
◎シャフリヤール
このレースは毎年ダービー最先着馬が
１着か２着。
今年も中京コースで行なわれますが、
昨年も２冠を春に取ったコントレイルが圧勝。
今年もダービー馬シャフリヤールが
出走してきました。
血統からはアルアインの弟で、
持続力競馬が得意なお兄さん。
中京２２００ｍはスタミナとパワーが
要求されるレースでタフな競馬に
なりやすいレース。
ここまでは瞬発力勝負のレースで
結果を残してきましたが、
お兄さんのレースぶりからも、
中京２２００ｍがマイナスになるとは
思えません。
仕上がりもトライアルなので完調とは
言えませんが、７分程度は仕上がって
おり、このメンバーであれば取り
こぼす可能性は低いのではないでしょうか。
先週の中京は上がりが速い競馬でしたし
ここはしっかり結果を残してくれるでしょう。
〇ワンダフルタウン
ルーラーシップ産駒は持続力競馬に
強い種牡馬。
京都２歳Ｓや青葉賞を勝っているように
トライアル的なレースにも強く、
青葉賞では長期休養明けで勝利しており、
間隔が開いても能力を出せるタイプです。
気になるところは今の中京の高速
上がりが続いている点。
上がりが速すぎると、対応が遅れる
可能性もあります。
本質的には中京２２００ｍがマイナスに
なるタイプではなく、トライアルが故の
頭逆転も期待したいですね。
▲権利が取りたい一発タイプ⇒セファーラジエル
キズナ産駒はトライアルでこそ力を
発揮する種牡馬です。
前走の白百合Ｓではよどみのない
流れの中圧勝。
３着のマカオンドールに５馬身差
をつけており、マカオンドールが
京都新聞杯で３着だった事を考えると、
ここに入っても能力的には
見劣らない証明となりました。
頭数が少なく、前で引っ張る馬も
見当たらないため、スローになると
切れ負けする可能性もありますが、
１番枠ですし自ら先手を取るレース
ができれば、チャンスはあるでしょう。
△ステラヴェローチェ
春の実績からもここでは力上位。
昨年もダービー３着ヴェルトライゼンデ
がここでも２着に好走しているように、
実績馬が強いレースです。
ただ共同通信杯で圧倒的人気になって
吹き飛んでおり、過信はしづらい
タイプですね。
×レッドジェネシス・イクスプロージョン
買い目
３連単
10→2,▲→1,2,5,7,8
10→1,2,5,7,8→2,▲
2,▲→10→1,2,5,7,8
馬連
10-2,5,▲
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神戸新聞杯2021攻略法
個人的なデータと期待大の無料予想
この組み合わせで攻略開始！
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まず神戸新聞杯のデータをご紹介
過去10年前走日本ダービー組は（9-6-2-28）、そのダービーでの着順別成績は
1～5着（9-5-0-4）
6着以下（0-1-2-23）。ダービー5着以内馬が圧倒的に好成績です！
特にダービー馬は（5-0-0-0）ですから無条件に買いですね。
今年はダービー馬シャフリヤールの相手探しのレースといえそうです。
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そして毎週期待してる重賞無料予想
セントウルS、札幌2歳Sなど無料予想的中！
もう注目馬が出てきました！
◎シャフリヤール
京都デビュー、毎日杯のレコード勝利、そして今年のダービーを制したシャフリヤール。
ダービーから4ヶ月間の休養を経て、菊花賞トライアルのこの舞台を選びました！
この神戸新聞杯は、前走ダービー馬5着内馬の勝率が圧倒的に高く、その点でもダービー馬として頭一つ抜けた存在感を見せています。
今回の主役となること間違いナシ！
◎ステラヴェローチェ
本馬は昨年の2歳G1、朝日杯FSでは惜しくも2着になってしまいましたが、その後もクラシック戦線へ参戦。
皐月賞とダービーでは、どちらも3着と健闘しています！
特に、ダービーではシャフリヤールや皐月賞馬エフフォーリアと上がり最速の脚を記録！
距離も期待が持てる他、勝ち馬の条件にもベストマッチ！期待の1頭です！
◎ワンダフルタウン
今年の青葉賞(G2)勝ち馬で、本番となる前走ダービーでは10着と大敗。
ズブい上にスタミナ勝負という持ち味を、最後の末脚決着に対応出来なかったのが大きいでしょう。
それでも、ダービーまでは100％の確率で馬券に絡み、過去には2歳未勝利戦で8馬身差のレコード勝ちまで掴んでいることからも、折り合いをつければ連対も夢ではありません！
◎レッドジェネシス
今年の京都新聞杯(G2)勝ち馬ですが、こちらもワンダフルタウン同様、ダービーでは大敗という結果に。
それでも出走馬中では数少ない、中京芝2,200m勝利の経験もあり、これまで出走したレースでも粘り強い脚を魅せ上位に食い込んでいます。
血統面からも力強い持続力を持ち、本番の菊花賞に向けた試金石という意味でも、この舞台挑戦する価値アリ！
その他、エポカドーロの半弟キングストンボーイ、北国札幌で長距離開花モンテディオ、重馬場での差し脚冴えるイクスプロージョンなどなど…こちらからも目が離せませんっ！
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シャフリヤールにはみんな注目
そして去年のロバートソンキ―みたいな穴も探したいです。
前日夜の買い目で何を入れてくるか？！
そこに期待です。
シャフリヤールの相手前夜公開
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神戸新聞杯2021は・・・ここに期待です！
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