こんばんは、火下遊です。
本日はマリーンカップ2022の
最終予想を行ないます。
船橋の牝馬限定で行なわれる
マイル戦ですが、おそらく初めて
予想するレースかもしれません。
地方交流戦は中央馬の草刈り場と
なることも多いですが、
他の交流重賞に比べて比較的地方馬
が頑張るレース。
牝馬限定戦だけに中央馬のレベルが
低いこともありますが、
過去１０年で勝ち馬は２頭だけですが、
馬券圏内に入った数は９回で、
年によっては地方馬が２頭絡むことも
ありました。
近年他の地方交流重賞を見ても、
中央馬との力の差が少なくなって
いるので、今年も地方馬には注目ですね。
また直線が３０８ｍと短いため、
逃げ・先行有利と思われがちですが、
早じかけになることも多く、差し・追込
馬もたまに絡んできます。
脚質で買うというよりは一瞬の
脚を使える馬を買いたいですね。
マリーンカップ2022最終予想
こちらが枠順です。
◎サルサディオーネ
この馬は地方所属の牝馬ながら、
自分のペースで走れるのであれば、
牡馬混合重賞でも絡める実力があります。
２年前の勝ち馬で昨年が３着。
今回のメンバーなら楽にハナが
切れそうなので、今年も馬券圏内は
この馬で固いのかもしれません。
ただ勝ち切るとなると、さすがに
５８キロの斤量は酷になるかもしれません。
○ショウナンナデシコ
１８００ｍ以上であれば、自信の
本命にしたのですが、１回走って
４着に負けている距離なので、
過信は禁物ですね。
ただ戦ってきた相手はこの中でも
サルサディオーネに次ぐレベル。
マイルの流れに戸惑わなければ
このメンバーですし、
あっさり突き抜けてもおかしくありません。
▲近走不振の４歳馬⇒レディバグ
兵庫ジュニアグランプリ以来の
地方交流重賞。
２・３歳時は１４００ｍがベスト舞台
でしたが、近走をみるとややスピード
不足を露呈しております。
地方交流に変わる事で、時計も遅くなる
ので馬が一変する可能性は感じます。
斤量差が他の上位馬とはありますし、
久々の復活に期待しましょう。
△レーヌブランシュ
斤量の５７キロがどうでるか。
距離もやや短そうですが、
このメンバーであれば実力、実績
ともに上位。
ここ２戦の牝馬限定交流重賞に
比べてもメンバーが薄く、
掲示板以上は間違いないので、
どこまで着順を上げてくるかでしょう。
×クールキャット・メモリーコウ
買い目
３連単２頭軸マルチ
10,13→1,2,4,6
4,10→1,2,6,13
馬連
10-2,4,13
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