こんばんは、火下遊です。
本日は4月20日に大井競馬場で
行なわれる東京スプリント2022の
最終予想を発表します。
ダートの1200m重賞は地方交流
以外だと暮れのカペラSしかありません。
中央馬は地方交流か大きいところで
あれば海外を目指すことが主流と
なっています。
よって地方交流の1200m戦となると
毎回お馴染みのメンバーが顔を揃えます。
今年のメンバー枠順がこちら
地方出身で1200m戦であれば、
中央でも地方交流でも安定感抜群の
リュウノユキナが1番人気想定。
2番人気想定が地方交流重賞と
言えば川田Jという事で、
ピンシャンが過剰人気気味になっています。
過去10年で見ると中央馬が8勝
しており、中央馬有利に見えますが、
2着・3着には南関の馬が4頭
ずつ入っており、地方馬も健闘できる
レースといえます。
地方の1200m戦という事で、
前有利は否めませんが、それでも
直線が386mの大井競馬場で
行なわれるため、差し馬も馬券には
絡める条件です。
東京スプリント2022最終予想
◎リュウノユキナ
最近は取りこぼすことも多いですが、
1200m戦では地方でも中央でも
安定して成績を残しています。
相手強化でも対応できそうなので、
1200mの距離を求めて、海外に
目を向けてもいいのかもしれませんね。
お父さんがヴァーミリアンなので
地方交流ならまだまだ活躍しそう。
昨年のこのレースの勝ち馬でも
ありますし、大井はリピート性の
高い競馬場なので、今年もチャンスでしょう。
○地方スプリント戦の新鋭⇒ルーチェドーロ
3走前までは中央で走っていた馬。
芝のレースで函館2歳Sでも2着の
実績があり芝でも見たい1頭です。
ダート実績も全日本2歳優駿で3着、
ユニコーンS4着など、中央でも
そこそこ走れており、この距離で
今後も中央馬たちへの脅威となれるか
ここが試金石でしょう。
▲サクセスエナジー
昨年の東京盃杯では、今回出走
しているリュウノユキナに勝って優勝。
ただ最内枠はこの馬にとって包まれる
可能性もあるのでスタート次第
では惨敗もあり得ます。
どちらかというと、1200mよりは
1400mのタイプ。
ペースやスタートさえスムーズに
いけば、逆転候補と言えそうです。
△ピンシャン
スパイツタウン産駒らしく前に行って
どこまで粘るかといったタイプ。
川田J騎乗のため実際の力よりも
過剰に人気になっているのが
気になりますね。
△シャマル
前走準オープン戦を圧勝しオープン
入りを果たしました。
すんなり先行できなければ、
脆い一面もありそうなので、
隙を見せないような走りを
期待しましょう。
×ヒロシゲゴールド
買い目
3連単
2→1,4,5,6,7→1,4,5,6,7
1,6→2→1,4,5,6,7
馬連
2-1,4,5,6
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ラスール・ルージュエヴァイユを脅かす穴馬は→フローラS・3点
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ラスール・ルージュエヴァイユを
脅かす穴馬の正体とは?
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3着までがオークスの優先出走権が与えられるオークストライアル。17年モズカッチャン、16年チェッキーノはフローラSを優勝しオークスで2着に好走、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)、12年アイスフォーリス(フローラS2着⇒オークス3着)、昨年はユーバーレーベン(フローラS3着⇒オークス1着)がオークス制覇と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも6頭馬券に絡んでいる。
過去10年の平均配当は馬連 1万0190円・3連複 4万2310円・3連単25万1790円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が3度。3連単では10万馬券以上が6度、3連単最高配当は108万8940円が出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が7頭も馬券に絡んでいるように順当な決着が少なく大荒れになるケースが多い。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.0.6】2人気【1.5.2.2】3人気【2.0.1.7】。上位人気は6勝も1人気は4連対と苦戦。直近8年でも1人気で勝ったのは18年サトノワルキューレ1頭のみと信頼度は低い。
主なステップレース別の成績(3着以内)では1勝クラス【7.4.3】フラワーC【1.3.4】未勝利【1.1.2】アネモネS【1.0.0】クイーンC【0.2.1】。1勝クラスが7勝を挙げ連対率も高い。重賞組より1勝クラスの活躍が目立つ。
今年のメンバーは、ここまで3戦2勝のラスールが出走予定。シンザン記念ではよもやの惨敗も、今年で引退した藤沢和雄元調教師が「大きなところに行ける馬」と素質を高く評価していた期待馬。ルメール騎手も以前のお手馬(グランアレグリア)だったGⅠ馬と比較するほど評価の高い1頭。オークスに向け、ここでは無様な競馬は出来ないだろう。その他では2戦無敗のルージュエヴァイユ、チューリップ賞⑥着ルージュスティリア、フィリーズR④着マイシンフォニーやフェアリーSでは不利に泣いたエリカヴィータ、前走で2勝目を挙げたヴァンルーラーがスタンバイ!
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