【天皇賞秋2022】血統最終予想・４強決戦制すのは？ここは手堅く・・・

こんばんは、火下遊です。

本日は天皇賞秋2022の

血統予想を行います。

昨年は３強対決で、強い３頭が

そのまま馬券に絡みました。

近年の天皇賞秋は比較的堅い決着

が多く実力通りに決まっています。

今年も上位は３歳クラシック上位馬

と４歳の実績馬。

昨年同様堅い決着の可能性も

十分ありますね。

タウラ氏との馬券対決。

先週菊花賞で逆転したので、

このまま有馬記念まで突き放して

いきましょう。

こちらはフランケルJr.さんと

毎週楽しく予想談義を繰り広げています。

天皇賞秋の検証をしています。

先週菊花賞では検証通りに進んだので、

今週も是非参考にしてください。

こちらが天皇賞秋の展望記事

〔天皇賞秋2022〕血統展望・出走予定馬/予想オッズ、３歳馬VS４歳馬世代間抗争制するのは？

【天皇賞秋2022】出走馬全頭血統診断・穴馬の入り込む余地はあるのか？

枠順はこちら

天皇賞秋2022血統最終予想

火下式相対指数

◎３歳No.1はこの馬⇒イクイノックス

今年の天皇賞秋でのポイントは

３歳馬を取るのか４歳馬にするのか。

昨年もグランアレグリアやコントレイル

がいた中で３歳馬のエフフォーリア

が勝ちました。

３歳牡馬は今年のレベルは高いと

思っています。

まず皐月・ダービーともに上位馬が

そのまま来る結果に。

これは上位の力が抜けていないと

できない結果です。

その中でこれまでのローテを覆して、

皐月賞で２着、大外の不利を克服して

のダービー２着とこの世代でも抜けた実力馬。

天皇賞秋は末脚タイプが軸馬として

ふさわしいですし、欧州配合も◎

軸馬として安定して置けますね。

○ジオグリフ

お父さんのドレフォンが

ノーザンダンサー系のスピード馬

を組み合わせた配合で、お母さん

のアロマティコが2000ｍ前後の重賞

で活躍していた馬。

この馬に2400ｍは長く、皐月賞を

制した2000ｍの舞台がベスト。

今回平坦の距離短縮となれば、

上位争いは必至です。

▲ダノンベルーガ

ダービーを見る限り、2400ｍは

長い印象を受けました。

皐月賞では悪い内をしぶとく伸びて

４着でしたし、春のクラシックは

この馬にとっては納得のいかない

結果でしょう。

天皇賞秋はマイルのスピードタイプ

がいいのですが、ダノンの馬は

マイラータイプが結果を出しており、

馬主の好みといってもいいでしょう。

この馬ももしかすると、マイルを

使えばものすごいパフォーマンスを

見せてくれるかもしれません。

スピードがあればここも当然

勝ち負けですが、父ハーツクライの

天皇賞秋の結果が芳しくないところが

不安材料でしょう。

△シャフリヤール

2000ｍの外回りがどうか。

これまでの実績からは2400ｍの

高速馬場がいい馬。

ディープ産駒もこのレース勝った

馬がスピルバーグ１頭だけ。

勝ちきれるかはわかりませんが

２・３着にはよく絡みますし、

後は仕上がり次第でしょう。

×マリアエレーナ・ジャックドール・

ノースブリッジ

買い目

３連複２頭軸流し

5,7-1,6,8,9,10 × ￥1,000

6,7-1,5,8,9,10 × ￥1,000

7,8-1,5,6,9,10 × ￥1,000

計￥15,000

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#天皇賞秋