こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はアルゼンチン共和国杯 2022の最終予想を行います。
今週も引き続きBコースで開催です。
土曜の東京芝レースでは33秒台の上りも記録するなど良好な状態を保っています。
ただ、先週のレースからはどちらかというとインコースより外の方が伸びるように見受けられます。
フラットな馬場と言えるでしょう。
アルゼンチン共和国杯の枠順はこちら
例年4歳や5歳が好走するレースですが今年は6歳以上の高齢馬が多いメンバーとなりました。
土曜の東京ではキラーアビリティ、ラストドラフトとヒートオンビートのきょうだいが新馬戦で勝ち上がりました。
血の勢いに乗って好走することが出来るでしょうか。
アルゼンチン共和国杯の展望はこちら
【アルゼンチン共和国杯 2022】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、難解なハンデ戦の狙いは4歳馬!
アルゼンチン共和国杯 2022最終予想・買い目
レースの予想ポイントを5つ挙げてみました。
①勝ち馬は10年中9年が3番人気以内
2桁人気の好走は過去10年で3着が1頭のみ。
②4歳馬が好調
過去10年で(5-4-4-24)、年齢別では馬券圏内の過半数を占める
今年の4歳馬は2頭のみ。
③ノーザンファーム生産馬が6連勝中
前記①のデータと組み合わせると、今年の該当は3番人気以内が確実なキラーアビリティが該当
ノーザンファーム生産馬(7-5-2-32) 勝率15.2 連対率26.1% 複勝率30.4%
④斤量56キロが好相性
過去10年で2016年以外の9回で連対
今年はラストドラフト、マイネルファンロンの2頭のみ
⑤前走は東京コース その中でも2400m戦からのステップが最も好相性
前走東京 5-3-5-26 勝率12.8% 連対率20.5% 複勝率33.3%
前走東京 2400m 3-3-4-7 勝率17.6% 連対率35.3% 複勝率58.8%
前走 六社ステークス 0-2-1-1←着外は8歳時のオジュウチョウサン
◎テーオーロイヤル
スタミナとラストのスピードが必要なコースであれば、ダイヤモンドSで長距離適性を証明しているのでこちらが本命。
斤量57.5キロは過去10年で(1-1-1-1)なので3連系であれば買いやすい存在。
予想のポイント①の3番人気以内と②の4歳馬に該当しますが、本命に抜擢したのは東京の長距離で結果を出していることです。ノーザンファーム生産馬に負けるかもしれませんが、普通に3着以内は確保できると踏んで本命です。
〇ブレークアップ
父の産駒はあまり重賞で活躍していませんが、2年前の2着馬が同じ父です。
2500mは(0-1-2-0)と得意にしており100mでも距離が延びるのはプラスに働くでしょう。
直近の2走が東京コースで2着→1着なのでコース相性も問題なし。
何よりステップとしては最も相性がよい六社ステークス。その勝ち馬であれば買わないわけにはいきません。4歳馬なので予想ポイント②にも該当します。
▲斤量を味方に実力馬が復調の兆しか?⇒ラストドラフト
春の目黒記念では1馬身4/1差。休み明けの前走を2着と復調してきています。その前走から2キロ減で挑めるのもステップとしては好材料です。鞍上も先日のJBCを勝って気楽に挑めるでしょう。
そしてポイント④に該当する2頭のうちの1頭です。データ的には好走すれば2着ということになります。
△キラーアビリティ
土曜日の新馬戦では弟が快勝したので兄も負けていられないところ。
週中の展望ではプラスになる評価に乏しく、消し評価にしようかと思っていましたが、引っかかるのはノーザンファーム生産馬で3番人気以内ということ。これだけで1着になるデータが揃います。
※ノーザンファーム生産馬が6連勝中・3番人気以内が過去10年で9勝。
G1馬とはいえ近走が冴えないですし血統的に適距離とは思えないので3歳馬は複勝率100%ですが印は低めです。
△ヒートオンビート
ここ1年はかなりの安定感でしたが、前走で崩れてしまいました。
距離の守備範囲が広いためコンスタントに使われており今年の天皇賞春も走っています。
前走を見ると少し疲れが出ているのかもと思いましたが、このメンバーであれば力上位です。
七夕賞でも負けてしまいましたが、崩れた原因が2000mだとしたらこの距離で好走する余地は残っています。ただ、頭打ち感もあり印としては上位評価はできませんでした。
×ハーツイストワール
スタミナ勝負になればハーツクライ産駒の出番。
天皇賞は惨敗でしたが前走の札幌でスタミナがあるのは証明済。
ただ、スタミナだけでは通用はしません。しかしこの馬は東京が(3-5-0-1)と相性抜群。
東京コースになると上位の上りを繰り出すので通用するスピードは持っていることがわかります。
×ディアマンミノル
おそらく2桁人気なので来ても3着だとは思いますが、今年春の目黒記念は4分の3馬身という僅差で4着。その後の近2走は冴えない着順ですがこの舞台で蘇る可能性はあります。
オルフェーヴル産駒であれば母父が短距離系のデヒアでも距離に泣くことはなさそうです。
×ユーキャンスマイル、カントル、マイネルファンロン
買い目
3連単
5→3,6,7,11,16→3,6,7,9,12,16,17
3連複
5→3,6,7,11,16→3,6,7,8,9,12,16,17,18
7→3,5,6,11,16→3,6,7,8,9,12,16,17,18
JBCクラシック三券種・三的中
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【地方・無料予想】
◎JBCクラシック
馬連3点→900円/回収率:157%
三連複9点→1,550円/回収率:172%
三連単25点→4,220円/回収率:169%
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先日の中央競馬では・・
・秋華賞:198%・東京HJ:183%
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