こんばんは、火下遊です。
本日はジャパンカップ2022の
展望を行ないます。
今週はジャパンカップが行なわれますが、
ここ2年は日本馬の豪華共演でした。
ただ今年は日本馬はやや小粒。
その変わりといってはなんですが、
外国馬も複数出走してくれます。
日本馬の大将格であるシャフリヤール
がグランドグローリーに
プリンスオブウェールで負けて
いますので、どう巻き返すかでしょう。
昨年のジャパンカップはシャフリヤール
が3着でグランドグローリーが5着
でしたので、今年は日本馬と外国馬の
力差はあまりないのかもしれませんね。
こちらが今年のジャパンカップ出走予定馬
今年は日本馬でG1を勝っている馬が
シャフリヤール、デアリングタクト、
ユーバーレーベンの3頭のみ。
外国馬はオネスト、グランドグローリー、
テュネスの3頭がG1馬で、
馬場の適性もによってどんな競馬に
なるか、久しぶりに外国馬の馬券圏内
もあるかもしれませんね。
ジャパンカップ2022展望
ジャパンカップの過去5年データがこちら
血統からはダービー・JCで自身が、
馬券に絡んだ事のある種牡馬に注目。
ブラックタイド、ロードカナロア以外、
全ての3着以内馬のお父さんか母父は
ダービー、ジャパンカップでの馬券圏内馬。
ブラックタイドはディープインパクトの
お兄さんですし、アーモンドアイも
お父さんのロードカナロアはダービー・
JCに縁はありませんでしたが、
ロードカナロアがキングカメハメハ
の息子でお母さんのフサイチパンドラは
オークス2着の実績を持っていました。
今年の東京の馬場はフラット馬場で
内、外どこからでもこれる馬場。
ただ力がいりそうな馬場なので、
軽い血統馬よりは、少しでも
欧州の血が入っている馬のほうが
よさそうですね。
シャフリヤールはダービー当時の
軽い高速馬場はあいそうですが、
雨が降ると条件馬にも負けるほどの
非力さもあり、重い馬場の欧州では
全く走れませんでした。
今の馬場がどこまで、この馬に
あうかが鍵となりそうです。
3歳からはまだ出否未定ですが、
ダノンベルーガが登録しています。
ハーツクライ産駒ですが、ダービー
でもやや距離の長さを感じたので、
天皇賞秋を使い、間隔を詰めるのは
マイナス要因。
元々脚元に不安があるタイプで、
常に間隔をあけながら走って
きており、この厩舎も間隔をあけて
走らせるのが得意な厩舎。
マイルCSでサリオスも見せ場なく
終わりましたし、悩ましい1頭ですね。
今回注目の上がり馬は⇒ヴェラアズール
しばらくはダートを使っていましたが、
5歳にして芝の長距離戦を使い始めて
上がり最速を連発しており、
クラスが上がる度にパフォーマンス
も上げています。
今回勢いにも後押しされてのG1挑戦。
騎手が追える外国人ジョッキーに
替わるのもプラス材料です。
全頭診断は木曜日に行ないます。
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