【浦和記念2022】血統最終予想・長距離ダート交流Ｇ２戦、東京大賞典前哨戦、新星登場か？

こんばんは火下遊です。

本日は１１月２３日水曜日の祝日に

浦和競馬場で行われる地方交流Ｇ２

浦和記念の最終予想を行ないます。

１１月頭にJBCクラシック、１２月頭に

チャンピオンズカップが行なわれるため

そのレースに出ない東京大賞典の前哨戦

となるレース。

メンバーを見てもやや小粒に見えます。

ここで好走して暮れの東京大賞典で

力試しといったところでしょうか。

こちらが枠順です。

中央馬が小粒で、地方馬も人気を
分けあってますね。

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浦和記念2022最終予想

◎底を見せていない芝馬⇒ラーゴム

前走白山大賞典で２着。

明日は雨予報でどれだけ馬場が

軽い馬場になるのかが鍵。

もともと芝の重賞きさらぎ賞の勝ち馬。

３走前も重馬場の吾妻小富士オープン

を勝っており、雨の軽い馬場は得意。

枠も内枠有利の浦和競馬場で２番

というのは絶好枠を引き当てました。

近走では先行できていますし、

この枠でこの馬のスピードを活かす

ことができればチャンスでしょう。

○ケイアイパープル

前走白山大賞典勝ち。

右回りの方がスムーズな走りを

するので、ここは対抗にしました。

地方交流の長距離戦では大崩れはなく、

藤岡康Ｊの相性もよく、継続騎乗

であれば頭まで十分可能性はあるでしょう。

▲タイセイドレフォン

３歳からはこの馬が登場。

今年の３歳のダート勢はレベルも高く、

重賞クラスも何頭か出てきそうなレベル。

今回地方交流初出走なので、

浦和の馬場があうのかどうかが鍵。

ただヒヤシンスＳでこの馬の

キャリア唯一のボロ負けを重馬場で

している点がどうでしょうか。

△アイオライト

今回逃げるとするならこの馬。

雨馬場で単騎で逃げた時、

そのまま突き放す可能性も。

×ランリョウオー

前走負けるまで２０００ｍ以上を

４連勝で、距離を延ばして馬が

変わりました。

ただ浦和の重馬場で前走

大敗しているだけにここで

どのような競馬を見せてくれるでしょうか。

×スワーヴアラミス・クリノドラゴン

買い目

馬連

2-4,5,7,9,10

3連単

4,5,9→2→4,5,6,7,9,10

4,5,9→4,5,6,7,9,10→2

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