こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はフィリーズレビュー 2023の最終予想を行います。
全国的に気温も上り好天が続いているので芝の成長もよく良好な馬場で開催されそうです。そうなると馬場の傾向は内枠を狙うのが無難のように思えます。
いずれにしても土曜の傾向を見るのがよいでしょう。
そして火下氏との馬券対決ですが、弥生賞はまさかの上位人気決着。
さすがに苦しい位置取りとなりました。
ここからさらに大振りしていくつもりです。
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【フィリーズレビュー 2023】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、登録馬多数で今年も大混戦!
フィリーズレビュー 2023最終予想・買い目
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①前走は1600mか1400mに出走
前走1200mは(0-0-1-34)なので消し 1600m(7-7-5-49)
②2勝馬断然
③1枠から3枠で8勝
2,3着の複勝率は大きな差はなし
④2番人気が(3-3-2-2)
⑤前走は掲示板まで
⑥社台ファームが好相性(4-1-1-9)
◎勝つ条件は内枠から!⇒イティネラートル
過去10年の勝ち馬8頭が3枠より内の馬
2走前の同舞台では逃げて上り最速で3馬身の勝利。
逃げなくてもレースはできるので枠順を活かしたレースができそうです。
3枠から内で馬券に絡みそうなのはデータからしてこの馬とみています。
そして生産者が過去10年で4勝している好相性の社台ファーム。
去年3着のアネゴハダと同様で舞台経験済のキズナ産駒です。
〇シングザットソング
2番人気になりそうな雰囲気です。
過去10年で2番人気は(3-3-2-2)と最も相性がよく好走確率は高そうです。
気になるのは過去10年で(0-1-0-19)と壊滅状態の6枠ということ。
前走でエルフィンステークスに出走している馬はこのレースと相性が抜群。
時計の出にくい中京マイルでコースで33秒2の上りを使いコナコーストと僅差であれば力上位でしょう。
▲ポリーフォリア
前走1勝クラスの1400m戦を勝った場合は過去10年で7頭が馬券絡み。
2勝ともに1400m以上なので距離実績としては申し分なし。メンバー上位の実績と言えます。
そして好相性の社台ファーム生産馬というところも後押しとなります。
ただ、関東馬は(0-1-1-30)と狙いずらいため少し低い評価です。
△トラべログ
一族を見るとスプリントで活躍している一族。
ディープインパクトの孫産駒というのも舞台としてはプラスに働きそうですし、母父のアフリートが阪神の急坂をうまくアシストしてくれそうです。
前走1600mの1勝クラス組はこのレースの相性がよく(2-1-1-3)と高い複勝率となっています。
ただし、こちらもポリーフォリアと同様、関東馬なので中心視にはできません。
△ブトンドール
2走前の同じ舞台ではリバーラに逃げ切られたものの、上り最速で2着まで差し込んできました。
ビッグアーサー産駒であれば距離短縮はプラスですし、レース振りからは舞台適正が高そうです。
ただ、この馬が1番人気になりそうです。
過去10年で見ると1番人気は15年クイーンズリングの1勝のみと成績は良くないことから中心視はできません。
2勝馬ですが2勝ともスプリント勝ちで若干データから外れます。
×ムーンプローブ
前走の阪神JFでは惨敗も過去の歴史では巻き返し可能です。
2勝馬断然ですがスプリント勝ちの実績よりも1400m以上で2勝しているのが大事です。
マイルを2勝しており母父にフジキセキが入っていれば1400mに対応は出来るでしょう。
×イコノスタシス、リバーラ
買い目
3連単1着流し
1→7,10,12,13,15→2,6,7,10,12,13,15
各100円 計3,000円
3連単フォーメーション
1,7,10,12→1,7,10,12,13,15→1,7,10,12,13,15
各100円 計8,000円
馬単
1→7,12,15
各700円 計2,100円
合計:13,100円
■■■■【 予告! 】■■■■
フィリーズRの最終結論
的中を引き寄せる!
馬主×廐舎×騎手の3セクション
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的中を左右するのは、この3者
①馬主:意向が戦局を動かすことも!?
②厩舎:狙い通りの仕上げが功を奏する
③騎手:心理を知れば結果は明白
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