目次
天皇賞春2017
4/30レース回顧・的中報告追記
無料メルマガ的中報告
こんばんは火下遊です。
本日は天皇賞(春)の回顧と的中報告を行います。
香港でネオリアリズムが初G1勝ちとなりました。
さすがモレイラ!!といった騎乗でしたね。
メルマガ会員様はしっかり馬券も的中されたでしょうか?
固い決着でしたので、大儲けとまではいかなかったでしょうか。
ただ今週は、メルマガ配信の青葉賞、クイーンエリザベス2世カップ、
ブログ公開での天皇賞(春)と重賞は3連勝で、
個人的にはGW前にしっかりと資金を増やすことができました。
青葉賞・クイーンエリザベス2世カップ的中画像はこちら
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天皇賞(春)2017回顧
キタサンブラックが完成の域に達してきました。
ディープインパクトのレコード記録を0.9秒上回る
スーパーレコードタイム。
ヤマカツライデンの玉砕的逃げで始まり、1000m通過が
58.3という超ハイペース。
ただあまりにもやりすぎた為、キタサンブラックにとっては
離れた2番手で自分の競馬ができたのではないでしょうか。
4コーナーからは勝手に逃げ馬がばてて、
ここからはキタサンブラックの独壇場。
先行馬がそれぞれ自分のペースで競馬ができたため、
先行したシュヴァルグランとアドマイヤデウスが
2・3着争いで粘り込むところを、
サトノダイヤモンドが何とか3着争いでアドマイヤデウスを
交わしたところがゴール。
サトノダイヤモンドはやはり大外枠が響きましたね。
逆にシュヴァルグランはスタミナを最大限に活かした、
いいレースでした。
キタサンブラックが強すぎたため、どうやっても
勝てなかったでしょうが、しっかり2着はキープ。
この距離でしっかり自分の力は出せました。
アドマイヤデウスもあわやの4着。
牝系アドマイヤラピスの血を引くだけに、
この好走は驚けません。
個人的には切っていたので、最後はかなり力が入りましたが(笑)
キタサンブラックの強さだけが際立ったレースでしたが、
今年キタサンブラックを倒す馬は現れるのかどうか・・・
凱旋門賞での走りに期待が高まりますね。
次走注目:シャケトラ
出遅れて先行してレース経験の浅さが出てしまいました。
スムーズな競馬ができれば、今後も十分楽しみな逸材です。
秋以降の走りに期待したいですね。
天皇賞(春)2017的中報告
3連複 ¥610 的中!!
3連単 ¥3,780 的中!!
堅い決着でしたが、点数を絞ったためまずまずの
回収率だったように思います。
これからG1レースも続きますし、
この調子でいい情報提供できるよう検証していきますので、
来週もどうぞお楽しみに!!
こんばんは、火下遊です。
本日は天皇賞春2017の血統予想最終買い目発表を行います。
今年の枠順は昨年と同じようになってしまいました。
神がかっている枠運の持ち主キタサンブラックが3番枠。
もう1頭の人気を2分するサトノダイヤモンドが昨年の1番人気
ゴールドアクター同様の桃色帽子の15番。
これだけでサトノダイヤモンドには不安要素ですね。
その枠順と現在人気はこちら
完全に2強というオッズとなっていますね。
逆にサトノダイヤモンドが飛べば美味しい馬券が目白押しということになります。
こちらが今週田宮氏と火下が検証した記事ですので、
こちらを読んで頂いてじっくり予想して下さい。
・【天皇賞春 2017】出走馬・枠順確定/想定オッズ入り全頭血統診断と分析
・[天皇賞春2017]当たるサイン馬券!!CMからのサインは読み切った!!穴馬は3頭!
・[天皇賞春2017]予想オッズ・展望・データ・CMサインを追加!最終予想へ導きます・・
・【天皇賞・春2017】血統展望・出走予定馬/予想オッズ キタサンブラックVSサトノダイヤモンド2強に割って入るのはこの馬!!
それでは最終予想・買い目発表を行います。
天皇賞春2017最終予想・買い目発表
本命はシュヴァルグラン
これだけ恵まれたキタサンブラックを本命にしないのは、
血統で予想するものとして天皇賞春ではどうしても◎は打てない
からという理由が1番かもしれません。
昨年も本命にしましたが、やはり今の天皇賞春種牡馬である
ハーツクライをお父さんに持ち母父は世界的大種牡馬マキャヴェリアン。
昨年も3着してこのレースには適性を見せましたし、
昨年のローテーションは押せ押せでしたが、今年はこのレースに
あわせたローテーションを組んできました。
北島三郎オーナーにも勢いはありますが、今日本で最も勢いのある
馬主の大魔神佐々木主浩オーナー。
この馬のベスト舞台で2強に一泡吹かせたいところです。
といっても天皇賞春に出走してきたハーツクライ産駒は全て2・3着。
ここも2・3着に付ける馬券がよさそうですね。
○キタサンブラック
さすがにこの血統でも今年は評価しました。
昨年軽視して痛い目にあいましたし(笑)
この馬の枠運は神がかっており、逆らってはいけないのかもしれませんね。
血統的に評価するところは、近年の高速馬場化でスプリントの血を
持つ馬が有利というこじつけしないとできません。
ただ天皇賞春は長距離血統馬がここでしか走らないといった
レースを見せてくれるのが楽しみの1つ。
これまでのレースから評価は対抗にしますが、あまり本位ではありませんね。
▲シャケトラ
マンハッタンカフェ×シングスピール。
メンバー随一の上がり馬です。
昨年の同時期にはまだデビューすらしていなかった馬が、
ここでキタサンブラックやサトノダイヤモンドに次ぐ人気になっている・・・
まだ勝負付けが済んでいないこの馬に過度の期待を
してしまうのも仕方ありませんね。
昨年のシュヴァルグランと似たようなローテーションで
レースを重ねるごとに力強さを感じます。
経験の浅さをどうカバーできるかが鍵ですね。
△ディーマジェスティ
ゴールドシップが勝った時のような流れになれば、
この馬の一発の可能性も出てきます。
春の盾男蛯名ジョッキーが騎乗しますし、
日経賞を負けて出て来ることからもフェノーメノとかぶります。
昨年の皐月賞を思い出して欲しいですね。
×サトノダイヤモンド
枠が大外枠ではキタサンブラックとの比較でかなり厳しいです。
有馬記念はサトノのチーム力でキタサンブラックに勝った感も
あるので今回は枠の差がでそうで逆転は難しいのではないでしょうか。
血統的なスタミナも足りない面はあるので、
3冠菊花賞よりも古馬のステイヤーが集まった天皇賞春では
危険な要素が大きいです。
×ゴールドアクター
昨年は大外枠が災いしました。
今年は昨年の1番人気馬ですし横山典ジョッキーが騎乗。
押さえは必要か。
買い目
3連複
3,6-1,9,12,15
3連単
1,3,9→6→1,3,9,12,15
1,3,9→1,3,9,12,15→6
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