こんばんは、火下遊です。
本日は桜花賞2023の展望を行ないます。
いよいよ3歳クラシック戦が始まります。
今年は昨年末の強烈なインパクトを
残したリバティアイランドに勝てる馬が
いるのかが焦点となりそう。
そのリバティアイランドは昨年の
JFからぶっつけで、その間の
前哨戦でリバティアイランドに
迫れそうな馬がいたのかを検証しましょう。
ただ近年阪神JFで結果を出した馬が
この桜花賞でも強いので今年も
阪神JF組には注目ですね。
こちらが桜花賞出走予定馬と予想オッズ
今年は26頭と多数登録。
今年は牝馬が牡馬混合重賞でも
賞金を積み上げる事が多く、出走ライン
がかなり上がっています。
さらにトライアルではすべて権利を
取ったのが、1・2勝馬という結果に。
阪神JF組で決まるのか、はたまた
トライアル組が食い込んでくるのか?
リバティアイランド以外は大混戦ですね。
桜花賞2023血統展望・前走データ
こちらが過去5年の桜花賞馬券圏内
血統データと前走成績。
このレースは良馬場で行なわれるなら
瞬発力勝負になることが多く、
血統からはディープインパクト産駒
かキングカメハメハ系が強いレース。
ダイワメジャー産駒も長くいい脚を
使うので、馬場が悪くなったり
時計が速くなり切れ味が削がれる展開
となる時には絡んできます。
牝系にはスピード決着となるなら、
米国牝系が買い。
前走データからはチューリップ賞組が
圧倒的に有利。
毎年チューリップ賞組が
絡んでいますが、2年前はぶっつけの
2頭が絡んだ為、チューリップ賞組が
馬券圏内から外れましたが、昨年は
チューリップ賞で明らかにトライアル的
な騎乗をしたウォーターナビレラが絡みました。
チューリップ賞は馬券を外した馬でも
絡むことがあり、その場合は
チューリップ賞が休み明けで着外か、
チューリップ賞で本来の脚質とは違う
競馬をして負けた馬が桜花賞で得意な
戦法に戻すパターンです。
その他の組から絡むとすれば、
1月・2月の重賞、OP特別1着馬に
フィリーズレビュー連対馬か
クイーンC連対馬。
今年はどの馬がリバティアイランドに
食らいつけるのでしょうか。
今年の桜花賞で前哨戦からデータ的に
来る可能性がある馬は
チューリップ賞組
キタウイング・コナコースト・
ドゥーラ・ペリファーニア・
モズメイメイ
フィリーズレビュー連対馬
シングザットソング・ムーンプローブ
クイーンC連対馬
ハーパー・ドゥアイズ
1月・2月のOP・重賞1着馬
ユリーシャ・ライトクオンタム
阪神JF連対馬のぶっつけ
リバティアイランド・シンリョクカ・
ラヴェル
が過去5年のデータからの馬券圏内資格馬。
この中から注目したい逆転候補は⇒ライトクオンタム
シンザン記念勝ち馬はこれまでも
多くの桜花賞勝ち馬を出してきました。
低調なトライアルを見ても、
リバティアイランドを逆転しそうな馬は
見当たらず、一発あるとすれば相性
のいいシンザン記念を勝ったこの馬。
最後のディープ産駒が得意の桜花賞
を制するのか注目ですね。
先週の自分に、差をつける。
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