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おはようございます。こんにちは。こんばんは、田宮歩です。
今週はきさらぎ賞2016と東京新聞杯2016の2重賞があります。
どちらのレースも違う意味で予想するのがワクワクです!
今週のきさらぎ賞は再び5億円対決で盛り上がってますね!
馬券的には堅そうな決着な気がしますが…
しかし、今年は、
サトノダイヤモンドとロイカバードといい、
リオンディーズとエアスピネルといい、
ロードクエストとハートレーといい、
コースが変われば着順が入れ替わりそうなライバルが沢山いますね。
今年の3歳クラシックはホント役者が多すぎて楽しみすぎです!
3歳クラシックの事を語るかと思いきや、今日は東京新聞杯の過去
データを見て行こうと思います(笑)
とその前に……ちょっとだけ先週の回顧を…
シルクロードステークス回顧
レースはこちら
美味しい穴馬としてピックアップしていた前目につけるはずのヒルノデイバローが
まさかの出遅れ。。
私は結局3連複の軸としてヒルノデイバローを買っていたので、出遅れた瞬間終わった。。
と思いました。
ヒルノデイバイバーイ!!!
って感じでした。
しかーし!!
「サトノルパン、ダンスディレクター、ビッグアーサー、ローレルベローチェ
の4頭!!
ん~かなり絞れた。
つまりこの4頭の中で1、2着馬がいる可能性がかなり高いと言えます。」
と予想でも書いたようにこの4頭の馬連BOXも持っていたので一応
当たりはしました(笑)
レース結果はこちら
おお!バイバーイしたヒルノデイバロー、7着にこんにちは〜してますね(笑)
しかも上がり最速32.6!!!レース映像みても分かるように4コーナーで最後方です。
さらに斤量は違えど、ヒルノデイバローは出遅れながら、ビッグアーサーと0.1秒差。
芝でも走るのは間違いなさそうです!
次走芝を走るかわかりませんが、次も要注意だとおもいます。
このレース結果のせいでちょっと人気しそうな気もしますが…。。
なにはともあれ、シルクロードSは取り上げたデータがとりあえず当たったので
良かったです。
根岸ステークス回顧
レースはこちら
脚抜きの良い馬場でペース的にも前が止まらず、後方からの馬には厳しかったみたいです。。
データ的には差し、追込み有利と出ましたが、真逆の結果となりました。
アンズチャンは最後方から伸びてきているんですが5着まで…
予想もモーニン、タガノトネール、アンズチャン、サクラエールの3連複BOX勝負でしたが、
話になりませんでした。
師匠の記事でぽろっと「馬連で買った方が良い気がする」と言っていたので、
(こっそり)馬連も買い足したんですよ!!
結果は非常に残念でした。。
さて、いよいよ東京新聞杯の予想に入っていこうと思います。
東京新聞杯 データ分析予想
現在の登録馬はこちら
富士Sを勝った2歳チャンピオンのダノンプラチナが今の所予想オッズでは
一番人気です。
過去5年の結果はこちら
①年齢
過去5年の連対馬はいずれも4歳から6歳でした。
今回この条件に該当しないのは、
エキストラエンド、サトノギャラント、テイエムタイホー、マーティンボロ、ルルーシュ
の5頭。
つまりこの5頭が連対する確率は過去データ的には0%ということになります。
残り9頭もいる…もっと絞らないと…(汗)
②東京重賞成績
東京芝重賞3着以内のあった馬は過去5年ですべて連対しています。
今回該当馬は、
エキストラエンド、スマートレイアー、B人気ブログランキング、ダノンプラチナ、ルルーシュ
の5頭。
この5頭の中で①の消しデータに該当したのがエキストラエンドとルルーシュ。
残ったのはスマートレイアー、B人気ブログランキング、ダノンプラチナの3頭!!
最後に、以下のデータをご覧ください。
何が言いたいかと言いますと…
過去5年父もしくは母父がサンデー系の馬もしくはキングカメハメハ産駒が3着以内を
独占!
東京新聞杯の前走レース別傾向を見ると、
合計2回以下のサンプルが少ないデータを除くと
前走ニューイヤーS組と阪神カップ組が好成績を収めています。
以上のことから、①②のデータをクリアしてかつ前走阪神カップ組の
B人気ブログランキングが3着以内に入る確率はかなり高いと見ています。
今のところ、超人気薄です(爆)
相手は①②のデータで残った、スマートレイアー、ダノンプラチナ
連対率30.8%、複勝率38.5%の前走ニューイヤーS組の2頭、ダイワリベラル、グランシルク
の合計4頭を絡めればデータ上、3連複で当たる確率が高いと思います!
この3連複当たったら多分高配当だと思うので、払い戻し金で何買うか考えときます(笑)
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