こんばんは。田宮歩です。
今回は宝塚記念2016の過去の傾向を探って、穴馬を導き出したいと思います!
データ分析・予想はまたサインと今回導き出した傾向を融合してお伝えしようと
思いますのでお楽しみに!
ちなみにサイン予想の記事はこちら
【宝塚記念 2016】当たるサイン馬券!CM、プレゼンターからの予想!
【宝塚記念 2016】当たるサイン馬券!2弾!キーマンはプレゼンターではなく、モハメドアリ!?
どちらの記事も「へぇ〜」と言って頂けると思います(笑)
本題にいくまえにまずは先週の回顧を
まずは
函館スプリントステークス
シュウジ勝ったと思ったんですけど、ソルヴェイグがハナ差の勝利。
岩田騎手の最近を流れを象徴するような結果になりましたね。
ちなみに岩田騎手が最後に勝った重賞は昨年の小倉2歳ステークスのシュウジです。
つまり昨年の9月以降重賞を勝てていないのです。
以外ですよね。
私の予想結果というと・・
「アースソニックからワイドで
オメガヴェンデッタ、アクティブミノル、キャンディバローズ、ティーハーフ
へ流します。」
ということで、、外れ。。
レース後、昨年の函館SS後の火下遊師匠の言葉を思い出しました。。
「外枠の丸田Jには気をつけろ」って言われてたんです。
昨年丸田Jは16番枠に入ったアースソニックに騎乗し14番人気で2着。
今年もなんと16番枠に入ったソルヴェイグに騎乗し12番人気で1着。
昨年の師匠の言葉を生かしていれば。。。と悔やむばかりです。
正直50キロのキャンディバローズ、ソルヴェイグのどちらかは
馬券圏内にきてもおかしくないかなと思ってデータ的にキャンディバローズ
を選択しましたが、まさかの最下位。もう一頭の50キロソルヴェイグとは
対照的な結果となりました。
まぁそもそもシュウジ、レッツゴードンキを買ってないので、全然だめでしたけどね^^;
レッツゴードンキは唯一のG1馬ということで意地を見せてくれたと思います。
2度あることは3度あるということで、来年も丸田Jに注目しましょう!
私も今度こそはリベンジします!
続いてユニコーンステークス
バリ堅な決着となりました(笑)
私の注目馬アルーアキャロルが出走しませんでした。
まぁ人気通りということもありますが、力通りの決着ではないでしょうか。
この3頭はコースと展開で着順入れ替わりそうですね。
はいそれでは、宝塚記念!!
いよいよ春のグランプリ!春のG1最終戦!
そして個人的には一番好きなG1です!!
ぜぇーったい当てたいG1です!
みなさんは宝塚記念といえばどんな印象でしょうか?
(唐突すぎw)
私は宝塚記念意外と実力通りに決まらないレースなんじゃないかと
思っています。
過去の勝ち馬をご覧下さい。
便宜上1993年からしか掲載していませんが、
宝塚記念が唯一のG1勝利だったりする馬が意外と多いのです。
最近ではアーネストリー(6番人気)、ナカヤマフェスタ(8番人気)、エイシンデピュティ(5番人気)。
古くはダンツシアトル(2番人気)、マーベラスサンデー(1番人気)、メイショウドトウ(2番人気)、ダンツフレーム(1番人気)
(ここではサイレンススズカはあえて外します。)
アーネストリー、ナカヤマフェスタが勝った時の2着馬は言わずと知れた名牝ブエナビスタ
(2年連続1番人気)。
エイシンデピュティの時の2着馬はメイショウサムソン(1番人気)です。
強い馬が実力を全開に出し切れないといいますか。。
強い馬でも取りこぼす事があるのが宝塚記念だと思います。
オルフェーヴルが勝った宝塚記念も本来の強さならもっと着差があっていいと
思いますが、力を全部出し切れなくても勝てるくらい強かったと解釈しています。
書こうか書くまいか悩みましたが、、、、、個人的にはマーベラスサンデーもそう!
天皇賞春を当時の世界レコード3.14.4でマヤノトップガンが勝ったレースの0.3秒差の
3着の馬がバブルガムフェローと首差の勝利って、もうちょっと実力差あったでしょうと
思っています。
バブルガムフェローに負けた天皇賞秋は臨戦過程の差だと思っています。
マーベラスサンデーびいきはこの程度にしておきまして・・(笑)
今年の宝塚記念の登録馬の中でG1馬は6頭いますが、
注目すべきはG1未勝利馬だと思っています。
そして私が一番注目している穴馬
穴馬は⇒C人気ブログランキング
前走は休み明けで鳴尾記念2着でした。
ここ数年の傾向として鳴尾記念から宝塚記念の
臨戦過程の馬がここ4年絡んでいます。
2012年 ショウナンマイティ 鳴尾記念2着→宝塚記念3着
2013年 ダノンバラード 鳴尾記念3着→宝塚記念2着
2014年 カレンミロティック 鳴尾記念4着→宝塚記念2着
2015年 ラブリーデイ 鳴尾記念1着→宝塚記念1着
鳴尾記念組は注目ですが、なぜ人気ブログランキングか
というとこの馬休み明け2戦目は(2.2.0.0)という成績で
連を外していないということ。
また中距離G1で2度2着があるということでG1レベルの実力は
持っていると思います。
初G1勝利が多い舞台で、この馬が6頭のG1馬を負かすことを期待しています!
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上半期を締めくくる宝塚記念が迫ってきたが、このレースは少し特殊なGIと言える。日本のGIはほとんどが根幹距離(1200m、1600m、2000m、2400m)だが、半期の締めのグランプリはいずれも非根幹距離(宝塚記念は2200m、有馬記念は2500m)で行われる。どの馬も走り慣れた距離・コースではないため、ただでさえ比較が難しく紛れが生じやすいわけだ。さらに有力馬が本腰を入れて仕上げた春のGI後に、もう一度ピークの仕上げが出来るかどうか?厩舎力”が問われる。他にも特徴を簡単にまとめておくと
・梅雨の時期と重なって雨が振りやすい(←時計の掛かる馬場になりやすい)
・過去7年でステイゴールド産駒が5勝(←ディープ産駒はこれまで0勝)
・外国人ジョッキーは揃って苦戦傾向(←いまだ誰も勝ち星はない)
と他のGIと比べても特殊なレースだという事はご理解頂けただろうか。まあだからこそ馬券的な妙味が生じる魅力的なレースといえる。今年の宝塚記念も各方面から多士済済のメンバーが集結して“大荒れ必至”の状況だ。
難解な宝塚記念を攻略するための、今年のテーマは何かというと…それはズバリ『騎手情報』。馬柱を見れば「どの馬が強い」「弱い」の検討はできても、直前の乗り方までは競馬ファンでは知り得ない。それを事前に把握することができたら、どれだけ予想の参考になるかは言うまでもあるまい。
元JRA競馬学校教官の徳吉一己を筆頭に、競馬サークル内に幅広い情報のパイプを持つ競馬セブンは、騎手情報に関しては枠順発表前と後の思惑の変化、そして土曜の競馬を確認し終えた後に陣営はどのような最終的な作戦を固めたのか、様々な情報と組み合わせて予測可能だ。
さらにすでに強力な情報を入手している『鉄板軸馬』『爆弾穴馬』に狙いを定めており、直前ギリギリまで『騎手情報』を重点的に洗い出し、展開面を丸裸にした上で的中を狙う算段。今回は特別に直前情報・天候・馬場状態を加味した最終ジャッジ【宝塚記念〜馬連3点勝負〜】を当日6/26の14:00頃に無料配信。「どの馬を狙うべきか少しでも迷っている」という方は、是非とも参考にしてみてほしい。
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