こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
今回は中京記念 2023の最終予想をお届けします。
全国的に梅雨があけて本格的な夏となりました。
中京コースは上りがかるも全体的な時計はまあまあと言ったところ。
道中があまり緩まないため上りの割にはやや早めの決着時計になっていると思われます。
インコースを通ったら伸びないということはなく外差し馬場というわけではありません。
火下氏との夏競馬馬券対決は2戦終わってタウラは数字が出ていません。
先週は荒れると思っていた函館記念が平穏に終わりましたが、今週も荒れると見ているので当たれば有利に進めることが出来そうです。
中京記念の枠順はこちら
牝馬が2頭が上位人気になっています。
中京記念の展望はこちら
【中京記念 2023】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、荒れ馬場中京で好走する条件は?
中京記念 2023最終予想・買い目
今回の予想ポイント(中京開催のみの過去7回)
①上位人気不振
1番人気と2番人気を合わせても1勝2着1回と評価がしにくい
②5番~7番人気が好調
過去7回全て馬券絡み 5番人気が複勝率4割
③4歳馬は連対無し
④馬体重は重めがよし
480キロ以上はほしい。最も軽くて462キロ(16年の3着馬)
⑤前走は東京コースか米子S
前走東京 6-3-5-42 勝率10.7% 連対率16.1% 複勝率25.0%
前走阪神 1-1-2-21 勝率4.0% 連対率8.0% 複勝率16.0%
(米子S 1-1-2-11 勝率6.7% 連対率13.3% 複勝率26.7%)
◎メイショウシンタケ
現時点では5番人気で有力ステップの米子S組の勝ち馬です。
時計的にも強かったの一言。元々勝ち切れないタイプでしたが、ここ3走で2勝しており何か一皮むけた感じはあります。
負けるときはあっさり負けるので人気も出にくいタイプ。
前走1着馬は複勝率42%と抜けており今の調子であれば連勝する可能性もあるでしょう。
近走馬体重が減ってきており前走時470キロなのでこれ以上減ってほしくないところです。
〇ウイングレイテスト
前走の米子Sはゴール前で不利を受けてしまい4着。
そろそろクラス慣れも見込める頃。
1600mは12回馬券圏内に来ておりキャリアは豊富。
戦歴を見ると左回りの方が高確率で好走しています。
500キロ前後の雄大な体でスピードよりもパワーに寄っている印象です。
▲牝馬の中で実績最上位!⇒サプライムアンセム
牝馬3頭の中では最も人気薄。
ただ、その3頭の中では実績はトップでG2勝ちと2着の実績を持っています。
牝馬の割には雄大な馬体でパワーもありそうです。
母父シンボリクリスエスなのでやや遅めの緩急が少ない平均的に淡々と流れることの多いラップはこの馬の特性が活きるでしょう。
ただ、出遅れが多いので全てはスタート次第となります。
今年の夏競馬(重賞)では牝馬の好走が目立っているので軽視はできません。
△アナゴサン
中京コースの相性がよく勝ち切れていませんが2着が3回あります。
こちらも前走米子S組で掲示板に載っているのでコース相性含めて評価をします。
ここ2走を見るとオープンに上がったからと言って壁を感じるようには見えません。
ミッキーアイル産駒だと1200mのイメージが強いのですが、2走前の谷川岳Sや3勝クラスの2000mを見ると距離は問題ないでしょう。
記事の執筆時点では9番人気ぐらいですが7番人気~10番人気までは僅差なので7番人気になる可能性はあります。(期待値込み)
△カイザーミノル
中京マイルだった今年の京都金杯では57キロで5着、去年の同レースでは56キロで3着です。
今回は56キロなので好走する下地があります。
中京では1分33秒で走破しているので時計的にもギリギリといったところ。
前走が負けすぎだから人気がないのは当然ですが、7歳馬は馬券絡みが1回のみなので3着ヒモ候補となります。
×ディヴィーナ
前走のヴィクトリアマイルが上り最速で4着。
前走上り1位は過去7頭が馬券絡み。その上り1位がG1でのものなので普通に考えて好走の可能性は高いでしょう。
中京コースも4勝と得意なコース。人気があるのも当然です。
気になるのは馬体重で前走時420キロはさすがに軽すぎます。
予想ポイントのとおり上位人気(2番人気濃厚)なので高い評価はしません。
×ベジャール、ダノンスコーピオン、ルージュスティリア
買い目
3連複フォーメーション
4,8,10→4,7,8,10,14→1,2,3,4,6,7,8,10,11,12,13,14,16
各100円 計8200円
馬連ボックス
4,7,8,10
各500円 計3000円
計11,200円
コメントを投稿するにはログインしてください。