こんばんは火下遊です。
本日は火曜日に金沢競馬場で行われる
地方交流G3の白山大賞典の最終予想
を行ないます。
金沢競馬場で行われる長距離戦で、
過去10年は全てJRA馬
が勝利しておりJRA馬が強いレース。
今年も5頭が出走しています。
こちらが枠順です。
JRAの5頭はまだG1級と
思える馬は出てくるわけではなく、
地方馬にもチャンスが持てそうな
メンバー構成です。
1番人気想定が前走マーキュリーC
で2着以下をぶっちぎった、
ウィルソンテソーロ。
2番人気想定が昨年のJBCクラシック
3着で同距離の名古屋グランプリ
を勝ったペイシャエス。
3番人気想定が3歳馬でJBC2歳優駿
を勝ってハンデ51キロのゴライコウ。
中央馬がこれまでのこのレースの傾向
通り人気になっています。
白山大賞典2023最終予想
◎ウィルソンテソーロ
このレース川田Jが騎乗機会
2連勝中。
そもそもこのジョッキー地方交流
に限ればどれほどの連対率が
あるのか、というほど毎レースきているイメージ。
斤量も55キロと手頃で、ここまで
ダートで7戦6勝。
1度負けたレースは圧倒的人気で
5着に敗れており、原因は不明ですが
速すぎる時計勝負があわなかったのでしょう。
地方交流でこの距離であれば、
そこまで時計も速くなることはなく、
ここまでの強さを見せることは
できるのではないでしょうか。
○ケイアイパープル
昨年の勝ち馬でリピートレース
となりやすいこのレースで
今年も積極的に狙いたい馬。
昨年の勝ち馬なのに、今年も
55キロで出走と斤量にも
恵まれています。
地方交流の長距離戦では大きく
崩れることはありません。
もうそろそろ勝ちきってもおかしくない
頃で、逆転候補はこの馬でしょうか。
▲地方馬の激走なるか⇒ライトウォーリア
交流G1でも大きく崩れておらず、
このG3のメンバーであれば、中央馬
相手でも期待できます。
鞍乗も金沢を知り尽くしている
吉原Jで、外からスムーズに走れれば
馬券圏内は十分チャンスありでしょう。
△メイショウフンジン
枠の並びからもこの馬がハナを
きりそうです。
この馬はスローで逃げるよりも、
厳しいペースで逃げて踏ん張る競馬
で力を発揮します。
展開は恵まれそうなので、
油断してスローに落とすような
乗り方だけはやめて欲しいですね。
△ペイシャエス
昨年は交流G1でも馬券に絡んで
いましたが、今年に入り成績はイマイチ。
ただ今回はエルムSを1度叩かれての
2走目で体調も上がってきており、
昨年の力を出せれば、このメンバーなら
力は上位です。
×セイカメテオポリス
買い目
馬連
3-4,5,8,9,12
馬単
9,12→3
3連単
3→4,5,8,9,12→4,5,8,9,12
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