こんばんは。田宮歩です。
今回はCBC賞2016のデータ分析・予想を行います。
最後には買い目発表もありますので、どうぞご参考になさってください。
はぁ・・・正直今週は衝撃的なニュースがありまして、心に穴が空いております。
それは・・後ほどご報告します。。
はい!
それでは早速CBC賞の予想に入ります!
まずは出走表!
なんと、最軽量から最重量までのハンデ差10.5キロ!!
なかなかこんなにハンデ差がある重賞は見られませんね。
やっぱりハンデ戦は荒れそうでワクワクします!
私事で恐縮ですが、、そう。。2年前。。今回出走するベルカントが3歳の時に
CBC賞に出走しました。
52キロ!?絶対馬券に絡むじゃん!
と思い3連複軸1頭で私にしては相当な金額を賭けて、どれが着ても最低5、6万が
来るような馬券を買いました。
もーそれはレース前から外れるなんて考えてなくて、どれくらい配当が来るか
だけで、ワクワクがハンパ無かったです。
そして結果は・・・5着 orz
人間ってあまりに現実を受け入れられないときってちょっと笑ってしまうんだな
って思いました(笑)
テレビの前で一人で「フフッ」って苦笑いしてしまうという、傍から見たら
とんでもなく気持ち悪い感じになりました(笑)
その後で調べて分かったのですが、中京競馬場改修後のサクラバクシンオー産駒の
成績が悪かったことを。。。
少しCBC賞はトラウマではありますが、そのトラウマを克服すべく、
毎年的中してやる!くらいの勢いで予想していきます!
過去5年の結果はこちら
2012年から中京競馬場改修されて今のコースになっています。
2011年度以前はサクラバクシンオー産駒結構得意な競馬場だったんですがねぇ。。
①枠順データ
2012年以降が今の中京コースなので、2012年以降のデータをみると
外枠が圧倒的な成績です。
逆に競馬場改修後1、2枠は馬券に絡んですらいません。
②前走別傾向
2011年を無視すると、前走、高松宮記念組が4年中3回。
その他2回絡んでるのが、安土城ステークス組、阪神牝馬ステークス組。
これらの馬が1頭も絡まないということは考え辛そうですね。
これに該当する馬は
エイシンブルズアイ、ラインスピリット、シンデレラボーイ、ベルルミエール
の4頭
③年齢と斤量
過去5年、4〜6歳かつハンデが53キロ以上の馬がなんと馬券圏内を独占しています!
今回これに該当する馬は
エイシンブルズアイ、メイショウライナー、ベルカント、ラインスピリット、
ワキノブレイブ、シンデレラボーイ、レッドファルクス、ベルルミエール
の8頭
けっこういるな・・・・
④急坂成績
過去5年、阪神芝準OP以上で連対していた馬が、昨年のダンスディレクターを除けば
馬券圏内を独占しています!
今回これに該当する馬は
エイシンブルズアイ、サドンストーム、ベルカント、ベルルミエール
ラインスピリット、ラヴァーズポイント、ワキノブレイブ
の7頭。
そろそろ最終結論に入りますが、
注目馬C⇒人気ブログランキング
①②③④全てのデータに該当しています。
エイシンブルズアイは内枠の成績が悪いので、あくまで対抗まで。
で、ここで見て頂きたいデータがあります。
これは過去5年の3着以内の馬がどういった人気だったかを示すデータですが。
10倍以内の馬が3着以内に2頭以上は入っています。
今回人気ブログランキングはおそらく10倍以内にはならないと思うので、
10倍以内の馬が2頭3着以内にくる計算となります。
なので、買い目は上記データに該当した10番人気以内の馬で馬券を組み立てます!
最終的な買い目ですが、最終オッズがまだ分からないので、現時点で10番人気以内
(になりそう)の馬で組み立てます。
3連複軸1頭流し
相手:エイシンブルズアイ、ベルカント、シンデレラボーイ、レッドファルクス
②のデータからサドンストームは切りました。
当たってくれ〜〜〜
そして・・ここから悲報です。
いつかはこういう日が来るとは思っていましたが、こんなに早いとは。。
私が競馬を始めるきっかけとなったマーベラスサンデーが亡くなりました。
当時3強と呼ばれた、サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデー
の中で一番早くに亡くなってしました。
24歳で老衰ということで、老衰の割には若いなと思いますが、なにはともあれ
健康のまま最後まで過ごせてよかったと思います。
宝塚記念を勝っていますが、やはりベストレースは1997年の天皇賞春
画質は少し悪いですが、杉本清さんの実況で見てもらいたいので、
この動画を選択しました。
マヤノトップガンが勝った訳ですが、当時のレコードを3秒も縮める超レコード。
当時の世界レコードでもあったわけです。
この当時は今みたいな極端な超高速馬場ではありません。
2006年ディープインパクトが3.13.4のレコードを出すまで約10年
3200mのレコードとなっていました。
私はハイレベルなレースだったと思っています。
正直マーベラスサンデーにとってベスト距離では無かったと思います。
それが前年の覇者サクラローレルと半馬身差なんですからよく頑張りました。
一瞬先頭に立ちましたしね。
それに4着と4馬身も差が開いているんです。
ラスト3Fを見ると分かりますが、サクラローレルとマーベラスサンデーは最後の3Fは
4着以下の馬とは差が開く一方だったということがよくわかりますね。
こんな話をしていると色んな方向に話がいってだらだらになるので、そろそろやめますが、
今週の競馬はマーベラスサンデーに感謝しつつ見たいと思います。
で実は今週の巴賞にマーベラスサンデーの孫(シルクフェイマス産駒)の
フェイマスエンドが出走します。
この馬の馬券を買って、応援しようと思います!!
記事の後半、CBC賞と関係ない話しですみません。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
お疲れ様でした。マーベラスサンデー。
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新生中京コースとなって5度目を迎えるCBC賞。これまでの4年、牝馬のウリウリを牡馬の斤量に換算すると、実に3度も57.5キロ以上を背負った馬が勝利している。ハンデ戦では軽量馬の一発が注意されているイメージが大きいが、中京で行なわれたこの4年で馬券に絡んだ馬の中では、14年のニンジャが背負った54キロが最も軽い。
そしてハンデ戦ながら3度で1、2番人気が揃って馬券に絡んでいる。『ハンデ戦は荒れる』という考えを捨てて、それぞれの実力を見極める必要がある。さらに、12、13年には2年連続でレコードタイムが記録されており、今年春の開催で相当な高速化が見られた中京の馬場が、この3ヶ月でどのような変貌を遂げたかも注目である。
そして今年の出走予定馬の中では「この馬は左回りが得意なんだけど、東京には芝1200mのレースがないからね。早い段階からベスト条件のこのレースを狙っている」という関係者情報があった★★★★★★★★が、アクシデントさえなければ高確率で馬券圏内には入ってくるはず。あとは直前情報・天候・馬場状態を加味したうえで最終結論を出す予定だ。
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