こんばんは、火下遊です。
本日はホープフルステークス2023の
血統展望を行ないます。
2023年の中央競馬のＧ１を締めくくる一戦。
有馬記念の後で燃え尽きている
後のレースでしかも平日のレース。
毎年盛り上がりにかけますが、
来年のクラシックを狙う
３歳馬による２０００ｍ戦。
翌年の皐月賞とリンクするのか
どうか、過去５年では２頭が
皐月賞も制しており、強い馬が
勝てばそのまま皐月賞も制すると
いった流れとなります。
ただ昨年の馬券圏内に入った馬たちは
皐月賞、ダービーでは馬券外で勝った
ドゥラエレーデはチャンピオンズC
で３着に好走しました。
ここで勝って来年の主役となれるのか、
朝日杯ＦＳとホープフルＳどちらが
高レベルになるのか。
このレース勝ち負けできなかった馬たち
の出世は散々ですので、まずはここでの
結果が求められます。
それでは過去５年のデータがこちら
前走の成績はかなり重要ですね。
前走成績では馬券圏内の馬１５頭中
１２頭が勝っており、２頭が２着。
全て１勝クラス以上の経験があります。
さらに前走距離は全て、
芝１８００ｍ～２０００ｍ。
中距離実績が必要なレースとなります。
また上がりも前走３位以内が１４頭。
前走中距離戦の１着馬で上がり３位以内
の馬を軸に考えればよさそうですね。
血統からはディープインパクト系が強く、
タフな馬場で行なわれる事も多いレース
なのでステイゴールド系、ロベルト系、
トニービンには注意しておきましょう。
ただ今年は馬場が硬くて、スピード
が出る馬場となっているので、
有馬記念の掲示板を見ても、
ハーツクライ、ドゥラメンテ、
ディープインパクトといった
クラシックでの王道種牡馬を狙って
いいのではないでしょうか。
ホープフルステークス2023データからの出走馬検証
出走予定馬と予想オッズはこちら。
この中から上記のデータに当てはめていくと
・前走２着以内
この条件で外れるのが
⇒カフェグランデ、ココナツキュート、
サンライズジパング、ショウナンラプタ、
ディスペランツァ、テンエースワン、
ホルトバージ、レガレイラ、ロジルーラー
・前走芝１８００ｍ～２０００ｍ
⇒ゴンバデカーブース、アンモシエラ
・上がり前走２位以内
⇒ウインマキシマム、ニューステソーロ
・さらに過去５年で新馬・未勝利から
馬券圏内はなし
⇒アドミラルシップ、インザモーメント、
サンライズアース、タリフライン、
ミスタージーティー
を外すとデータで残った馬は
ヴェロキラプトル、シリウスコルト、
シンエンペラー、センチュリボンド
の４頭。
その中で血統から注目したいのは⇒ヴェロキラプトル
今年の新種牡馬スワーヴリチャード。
先週有馬記念を制したドウデュース
と同じハーツクライがお父さんです。
産駒は大活躍中で阪神JF３着
コラソンビートなどを輩出。
上がりの速い決着に強い産駒
もここまで多く出走しており、
軽い馬場向き。
牝系も欧州のG1レースで結果を
残している馬を多数輩出。
今の直線スピードが例年よりも
求められる馬場は、適性が高そうです。
最終予想は水曜日に！！
ホープフルＳ攻略法
騎手で選ぶ2歳G1データ
と
2歳重賞参考レースで
爆収支のココに聞くべき！
──────────────────
ホープフルＳデータご紹介
この秋のＧ１はルメール騎手と川田騎手が大活躍をしていますが、やはり騎手は大事ですよね。ホープフルＳの場合はＧ1昇格後の過去6年間、短期免許で来日中の外国人騎手騎乗馬が（2-2-0-4）と大活躍しています。昨年もムルザバエフ騎手が騎乗した14番人気ドゥラエレーデが優勝しましたから今年も外国人騎手が乗る馬には警戒が必要です。
──────────────────
シンエンペラー軸に
アドミラルシップ
タリフライン
も買い目に入れておこうかな！
そしてここから絞り込むためにはココです！
11月京都2歳ステークス
無料公開で収支＋257,200円
スクショがコチラ↓↓
馬連で29万馬券。。。お見事
──────────────────
ここが外国人騎手どういれてくるか注目です！
ホープフルS2023予想
↑からLINE追加し自信の買い目確認してみてください！
※ホープフルS無料公開されてきたら激熱なはず！
コメントを投稿するにはログインしてください。