こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は関屋記念 2024のデータ展望を行います。
まだ馬場の速い新潟競馬場。
新潟1600mコースは平坦コースで道中は平均的に早く推移しそのままラストの直線を迎えます。
毎年勝ち時計が早いことから最後の直線でもどれだけ脚をつかえるか…の勝負になりがちです。
上がり1位の複勝率が5割なのでラストの脚は重要になります。
勝ち時計も1分33秒台が2回、残り8年は32秒か31秒台となり時計への対応が好走の一つのカギとなります。
出走馬予定馬はこちら
それでは過去10年のデータから傾向を探っていきましょう。
関屋記念 2024 データ展望
①枠順傾向
もはやオカルトと化しているデータ。
去年途切れてしまうも過去10年中9年で7枠か8枠が「連対」しておりそして勝ち馬7頭が7枠か8枠なので枠順は要注目です。
7枠 4-2-1-16 勝率17.4% 連対率26.1% 複勝率30.4%
8枠 3-1-1-19 勝率12.5% 連対率20.8% 複勝率25.0%
去年は1枠の2頭で決まりましたが3着馬は8枠16番でした。
枠順予想レースと言っても全然かまわないレースとなります。
②人気傾向
過去10年で2桁人気の好走は1頭のみ。
よって10番人気以下は馬券対象から除外でよいでしょう。
ただし、5番人気から8番人気あたりの中穴がくることが多く、
単勝20倍以上で3着以内に来たのは15年3着馬ヤングマンパワーと22年2着のシュリのみとなります。
③先行馬もしくは追い込み馬の極端な脚質
軽い馬場で時計も早いのであれば前は止まりません。
毎年3番手以内で進めるタイプが馬券圏内に入ってきます。
基本的に先行してなおかつ早い上りが使えるのが理想です。
一方で馬場が軽いことから上り1位も好走するため切れるタイプも好走できます。
④重賞実績
重賞勝ち実績が勝ち切ることが多い傾向があります。
勝ち馬は10年中9年で4番人気以内から出ており例外は17年マルターズアポジーのみとなります。
予想オッズから今年のメンバーだと、ジュンブロッサム、プレサージュリフト、ロジリオンあたりが勝ち馬候補になるでしょう。
連対を確保するには少なくともオープン勝ち実績は必須です。
⑤前走距離
18年3着エイシンティンクルと去年1着のアヴェラーレ以外は同距離か距離短縮組となり距離延長は(1-0-1-18)となります。
⑥馬体重
牡馬であれば480キロ以上はほしいところ。過去10年の3着以内の牡馬18頭中17頭が480キロ以上です。
例外は14年ダノンシャークのみで444キロです。
牡馬の軽量馬は基本的に暑さに強くないため近年の酷暑からするとある程度の馬体重は必要と思われます。
牝馬は基本的に基本的に暑さに強いので馬体重は気にしないでよいと思います。
前走480キロ以下の牡馬で線引きするとアスクコンナモンダ、サンライズロナウド、ジュンブロッサム、ロジリオンの4頭はマイナス評価となります。
⑦注目馬
左回りで真価発揮の5歳牝馬は?⇒プレサージュリフト
右回りでは3回走って3着以内なし、しかし実績は左回りに集中しておりマイル重賞でもすでに馬券圏内を複数回記録しています。
毎年コンスタントに絡んでくる5歳馬、近年の酷暑で牝馬の好走が目立つことから無難に軸馬候補です。
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