こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は真夏のスーパーG2札幌記念 2025の最終予想を行います。
サマー2000シリーズという位置づけながら夏競馬唯一のG2で高額な賞金のため
毎年好メンバーがあつまるようなスーパーG2となります。
舞台となる札幌競馬場は小回りではなくむしろ大回りコースのため持続力が必要になります。
火下氏との馬券対決ですが、水をあけられてしまっている状況。
ここで一気に…とはいかないと思いますが差を詰めていきましょう。
札幌記念の枠順はこちら
近年はG1馬の出走が多かったのですが今年は海外帰りも不在で手薄なメンバー構成となりました。
札幌記念 2025最終予想・買い目
今回の予想のポイントはこちら
①メンバーレベル
G1馬はステレンボッシュ1頭のみで近年の中では低レベル
②過去10年で1番人気の勝利なし(0-3-3-4)
2011年のトーセンジョーダンまでさかのぼる
ただし、複勝率は優秀
③前走
近年は前走G1組が中心
ただし今年のメンバーレベルからするとG2以下でもチャンスあり
④馬番
過去10年全てで馬番4番より内が馬券に絡む
今年はCコース開幕週ではなく引き続きAコースも内枠は有利
⑤年齢
5歳馬が活躍(3-6-5-25)
◎条件好転で巻き返しなるか?⇒人気ブログランキングで教えます!
前走は早すぎた時計に対応が出来ず完敗でしたが今回は舞台が好転します。
G2勝ちやG1で2着など実績もありながらそれほど人気しないタイプ。
好走した時でも早い上がりを使っているわけではなく好位からジリジリと脚を使うスタイル。
内枠に入った今回はレースがしやすく巻き返し必至です。
○ホウオウビスケッツ
1番人気はこの馬。複勝率が高いので相手候補としてはちょうどよい感じ。
このレース、5歳馬が抜けて活躍しているところも評価ポイント。
洋芝は2戦2勝、先行して粘りきる高いレベルでの安定感があり59.5を背負った中山金杯は度外視できるでしょう。
▲ココナッツブラウン
牝馬はステレンボッシュよりもこちら。
牝馬限定のG3から中1週でもレース内容から札幌(洋芝)が合っている印象。
そもそも洋芝は4戦4連対なので間隔を嫌って評価を落とす必要はありません。
滞在競馬も合っているようなので実績以上の評価は必要です。
1800mばかり使われていて2000mは初めてですが血統的には距離が伸びても2000mであれば問題なしです。
△リビアングラス
ここ4走連続でやや重馬場で走っており京都記念や日経賞でも好勝負を演じています。
長く脚を使う流れになれば父キズナの得意舞台。
母父カーリンの代表馬としてエンペラーワケアがいますが適度なパワーを伝えている印象。
近走のうっ憤を晴らす可能性もあります。
△アルナシーム
前走は函館記念で掲示板を外しました。
しかしながら函館記念のステップは近年実績がありませんが過去10年の函館記念組で好走した4頭の内枠は1着が1頭、5着以下が3頭で内2勝しています。
したがって今年のメンバーレベルであれば可能性がないこともないという評価で、父のモーリスもこのレース2勝しており相性の良い血統で巻き返す可能性のある1頭です。
×ヴェローチェエラ
前述のアルナシームで触れた函館記念の扱いは5着以下を評価しているのでこちらの方が低い評価。
前走はレコード勝ちでしたが後方から進めて捲りで突き抜けるという勝ち方が2年前のプログノーシスみたいなイメージができるため無視するのはできません。
×ステレンボッシュ
買い目
馬連ボックス
1,4,5,15
各1000円 計6000円
3連単軸2頭マルチ
4,5-1,10,12,15
各100円 計2400円
3連単フォーメーション
1,4,15→1,4,5,15→1,4,5,12,15
各100円 計2700円
ワイド
1-4 1000円
4-15 1000円
合計13,100円
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