こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は秋華賞 2025の最終予想を行います。
京都競馬場は若干雨の影響は残りそうですが良馬場になる可能性が高そうな状況。
先週のスワンステークスではレコードが出たように早い時計ですが、土曜のレースを見ると極端に早い馬場というわけでもなさそうです。
今週から火下氏とのG1馬券対決再開です。
まずは有利に進めたいですね。
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【秋華賞 2025】データ展望・出走予定馬/想定オッズ、2冠達成に待ったをかけるのは?
秋華賞 2025最終予想・買い目
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①人気
近年は平穏も今年は微妙なレベルで波乱になる可能性も
連対候補は5番人気以内でも3着は人気薄を狙ってもよさそう→ヒモ荒れ警戒
②前走5着以内
レース関係なく過去10年の連対馬20頭全馬に該当
③枠順
1枠は連対無し
④前走ローテ
近年はオークス直行がトレンドも今年は厳しいか
ローズS組の勝利は10年前のミッキークイーンまでさかのぼる
紫苑Sは過去10年で7回連対馬を輩出
⑤前走人気
前走1番人気が過去10年で6勝、2番人気が3勝
例外は16年のヴィブロスで3番人気
⑥生産牧場 ノーザンファームVS社台系
ノーザンファーム生産馬:7-2-2-38
社台ファーム:0-5-2-18
◎ジョスラン
一発がある(=カムニャックを負かす)可能性があるのはこちら
前走の紫苑Sはそこそこ時計の出る馬場でありながら前半が61秒3のスローで逃げ馬を捕まえることができませんでした。
4コーナーで少し外を回ったのもありながらラストはほんとにあと一歩という脚でした。
データ的にはノーザンファーム生産馬で紫苑Sの2番人気での好走と十分に勝つ資格のある要素を備えています。
エフフォーリアの全妹で3歳秋にピークを迎える血統ということで今がチャンスです。
〇カムニャック
外から差し込んでくるレース振りなので17番はレースがしやすくなるためプラスに働くはずです。
牝系がダンスパートナーに遡るスタミナがある一族ですが、マイルから2000mで活躍しているキープカルム(土曜日の富士S出走)の半妹でもありローズSの内容からスピードも兼ね添えているのがわかります。
秋華賞の勝ち馬に最も近いのは認めるところですが、過去10年で(0-5-2-18)と2着ばかりで勝ち切れない社台ファーム出身ということで2番手候補としました。
▲ローズS完敗もここは侮れないか?⇒人気ブログランキングで教えます!
前走のローズSは出遅れが響き完敗となりましたがオークスでも僅差の勝負まで持ち込んでおりメンバー的に通用するのはそこで証明しています。
むしろ調教師もコメント通りで出遅れても大きく崩れなかったのが期待が持てるところ。
京都コースの2勝は非常に強い勝ち方だったので京都になって蘇る可能性があると見ています。
△インヴォーグ
母のトレンドハンターは怪我がなければ大成していたであろう牝馬、桜花賞3着は距離不足だった印象が強く残っています。
その高いポテンシャルを持っていたトレンドハンターにスピードのある父ロードカナロアという血統。
1800mで連勝しているように中距離でスピードを活かすのが合っていると見ています。
そもそもキンカメ系が5連覇中と血統の相性がよいレースであれば評価しないわけにはいきません。
△ランフォーヴァウ
前売り最低人気ですがこちらもロードカナロア産駒で京都コースで重賞勝ちの実績があります。
※京都コース(2-0-0-1)
京都で着外になった阪神JFも不利があってのものでまだまだ見限るわけにはいきません。
恐らく最後方から進めるので枠順も問題なし。もっとやれるはずです。
×エンブロイダリー
血統から分かる通り距離短縮は明らかにプラスに働きます。
ただ、桜花賞を勝った割にはオークスは負けすぎの感。
過去にオークスから直行で好走したのは全てオークスで3着以内なので傾向からは完全に外れます。
したがってクラシック勝ち馬ではありますが抑えまでとします。
×テレサ、セナスタイル、ビップデイジー
買い目
単勝
3 1000円
3連複フォーメーション
3,17,18→3,13,15,17,18→1,2,3,5,6,7,8,9,10,11,13,14,15,16,17,18
各100円 計10900円
馬単
3→17 1000円
合計12900円
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