こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は阪神ジュベナイルフィリーズ 2025の最終予想を行います。
日曜日の午前中までは雨の予報があります。
午後からは晴れるようなのですが少なからず馬場には影響は出るとは思いますが意外に降らないかもしれません。
開催2週目の馬場は内枠先行が有利なので大きく傾向は変わらないと見るのが自然でしょう。
枠順はこちら

今年は重賞勝ち馬が不在も決してレベルが低いわけではなく水準どおりのメンバーレベルと見てもよいでしょう。
人気的にはアランカールになりますが、単勝10倍以内が5頭と意外に人気は割れています。
阪神ジュベナイルフィリーズ 2025最終予想・買い目
今回の予想ポイントはこちら
①連勝馬が勝ち切る傾向
複数回レースに出ている1勝馬の好走確率は低い
②前走は2着以内
1着(7-7-3-66)、2着(2-0-4-22)、3着(0-1-1-7)
③ノーザンファーム生産馬
7-5-2-32
④前走上がり3ハロン
4位以内が理想
⑤前走人気
前走1人気が(5-4-4-25)
◎アランカール
人気でも意外に一本かぶりしていないため案外買いやすい存在。
デビュー戦を見てもわかる通り馬場が多少渋ってもパフォーマンスから問題なし。
早くからクラシックで活躍したシンハライトの子で連対の確率が高いノーザンファーム生産馬。
適度な内枠に入りレースもしやすいところも高評価となる材料です。
○アルバンヌ
こちらも内枠に入ったノーザンファーム生産馬。
2着に負けてしまったデビュー戦も半馬身差の勝ち馬は後の重賞勝ち馬で今回は出走しません。
父ダイワメジャー(系)が活躍するレースなので血統的にも高評価となります。
前走サフラン賞は2頭が連絡みしておりステップとしても心強いデータです。
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過去にこのレースを制した厩舎の先輩と同じローテ。厩舎として必勝ローテです。
このレース前走東京マイル戦を走っていたのが(5-4-4-32)と馬券圏内の約半分と関連性が高くなっており、そこを勝ち切ったことから当然有力候補です。
△ギャラボーグ
前走未勝利勝ちから馬券に絡んだケースは過去にありませんが、鞍上はこういうデータを破ることが多くむしろ前走1800m勝ちを評価ととらえました。
しかも阪神1800mでのもので今回につながる可能性が高いと見ることが出来ます。
戦績から前目につけても早い上がりを出せることが出来るため内枠も好材料。
ダノンスコーピオンの下ということもこの時期ということを考えればプラスの血統ということになります。
△スタニングレディ
こちらも前走が1800m勝ちも東京の1800m。
人気薄での勝利でしたが、叔父がコスモオオゾラなので人気通りには走らない血統です。
8枠でなければ外目でもあまり問題ではなくどのみち後ろから脚をためて進めるタイプなので気にする必要はありません。
×ミツカネべネラ
前走アルテミスステークス2着というのがポイントで勝ち馬は出走してこないためステップから必然と評価も人気も上がります。
しかもやや重馬場でのもので多少馬場が渋ってもパフォーマンスが下がることはありません。
ただし、マイル以上の勝利実績がないため評価は下げています。
×マーゴットラヴミー、スウィートハピネス、スターアニス、タイセイボーグ
買い目
3連複軸2頭流し
4,6→3,5,7,8,9,11,14,17
各300円 計2400円
4,8→3,5,6,7,9,11,14,17
各200円 計1600円
馬連
4-5 1500円
4-6 2500円
4-8 1500円
6-8 1000円
5-6 1000円
5-8 500円
合計12,000円





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