こんばんは火下遊です。
本日は明日川崎競馬場で行われる、
地方交流G1全日本2歳優駿の
最終予想を行ないます。
中央でも先週、今週と2歳G1
が行なわれますが、ダートでも地方交流
の2歳G1が行われます。
年々地方と中央の差がなくなった
ように地方馬が間に入ってくることが
多くなりました。
週末の2歳戦の前にまずはここで
的中といきましょう。
こちらが枠順です。

全日本2歳優駿2025最終予想
◎ベストグリーン
ここ2年連続で道営馬が3着に好走。
今年は川崎での鎌倉記念を楽勝で制して、
ここまで4連勝中の道営馬の2歳
大将格でもあるベストグリーンが出走。
今年の2歳戦は夏の北海道競馬でも
道営馬が活躍したように、仕上がりも
早いし、能力も高い。
今回はJBC2歳優駿組が出走して
くるので、こことの比較とはなりますが
3着だったアヤサンジョウタロと2走前
一緒に走っていますが、寄せ付けていません。
ここまでの戦歴を見るとこの馬はマイル
前後が最も高いパフォーマンスを
出せそうですが、中央馬の有力どころは
マイルよりは1800m向き。
血統からもスマートファルコンに
パイロなので、力のいるダートで
マイル向きの馬。
今年の中央馬のレベルも例年ほど
ではなさそうなので、つけ入る隙は
ありそうですね。
○フルールドール
配合からは芝の新馬戦から
使いだしたように芝向きの配合。
牝系はサッカーボーイに繋がる
昔ながらの芝血統ですし、
近親にも芝の重賞馬が。
ここまで重馬場ダートで連勝
しており、今の川崎の雨が降った
馬場はあいそうですし、JBC2歳優駿は
2着も勝ち馬よりはマイルの適性は
高そう。
先行するスピードもありますし、
中央馬の中では、最上位の適性を感じます。
▲連勝中で距離短縮でさらに⇒人気ブログランキングで教えます!
ここまで新馬戦、もちのき賞と連勝。
ただ兄弟や近親は短い距離で
結果を出している馬も多く、
スピードタイプのダート馬。
1800mを連勝していますが、
京都の雨馬場なので馬場も軽く
スピード馬場への適性が高かったから。
本命馬が母父パイロなので、
パイロ産駒のこの馬と一緒に来る
可能性は大きいのではないでしょうか。
△タマモフリージア
JBC2歳優駿の勝ち馬ですが、
こちらはマイルへの距離短縮が
鍵となりそう。
1800m戦を連勝してここに
出走していますが、この馬は
競馬を見ても1800m向きに
感じます。
ルヴァンスレーヴ産駒なので、
スピード型というよりは、中距離の
タフな馬場のほうが力を出しそう。
この枠なので前にいきたいところ
ですが、他の中央馬のほうが速いので
内で包まれて結果だせずも、十分
考えられます。
×アヤサンジョウタロ・コスモギガンティア
買い目
馬連
⑤=②④①
3連単フォーメーション
⑤→②④①→②④①③⑨
②④①→⑤→②④①③⑨
的中したらポチっと応援お願いします。
↓




コメントを投稿するにはログインしてください。