こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日は朝日杯フューチュリティステークス 2025のデータ展望を行います。
先週は思ったより雨の影響は少なかったため引き続き良好な馬場で開催となりそうな阪神競馬場。
基本的には長い直線のため瞬発力勝負になるでしょう。
そのためしっかりした末脚で勝負ができるタイプを選びたいところです。
出走馬予定馬はこちら
それでは去年の京都開催を除いた過去9回のデータを参考に好走傾向を探っていきましょう。
朝日杯フューチュリティステークス 2025 データ展望
①人気傾向
1から3番人気で馬券対象の5割以上を占めており上位人気が中心です。
とくに1番人気は過去9年中8年で馬券絡みをしているので信頼度は抜群です。
しなしながら7番人気以下も6頭が絡んでおりヒモ候補は広くとらえる必要があります。
１番人気 4-2-2-1
２番人気 2-3-1-3
３番人気 1-1-1-6
②前走（前々走）
・勝ち馬は前走でも1着
・連勝中が過去9回中7回で1着
・3着以内27頭中13頭の前々走が新馬戦
・重賞勝ち馬が過去9回全てで連対
・前走上り2位以内……27頭中23頭が該当
・前走人気……3番人気以内がほぼ独占（前走3番人気以内⇒9-8-8-61）
過去の勝ち馬9頭全てが前走1着となりさらにそのうち7頭が連勝中となるため連勝馬を中心に馬券を組み立てるのがよいでしょう。
ここの項目から好走確率の高い馬はアドマイヤクワッズ、エコロアルバの2頭が勝ちに近いことになります。
前走距離は1600mが最も多く（6-5-5-43）、1800m（1-2-1-15）と2000m（1-0-0-4）の距離短縮組はいまいちです。
1400mからの距離延長組（1-2-3-53）は率は悪くも2、3着が合わせて5頭います。
③生産牧場
ノーザンファーム 5-5-2-24⇒アドマイヤクワッズ、カヴァレリッツォ、スペルーチェ
社台ファーム 2-1-1-11 ⇒リアライズシリウス
④枠順
内枠が少し有利な傾向が出ており、
10回中7回で3枠より内が「連対」をしています。
この傾向は去年の京都開催含めても現在8年連続で継続中です。
しかし阪神JFも2着が3枠でした。そのため枠順には注目です。
⑤今回の注目馬
戦歴からしても2歳チャンピオン最右翼か？⇒人気ブログランキングで教えます！
今年のメンバーは末脚自慢が多い印象もレコード掛けしているため最も高い評価をしないわけにはいきません。
スピードだけではなくパワーも備わっている血統背景も加味してレベルの高いメンバーの中でも最右翼の評価です。
最終予想は枠順が決まった週末に発表します。おたのしみに！
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