京成杯オータムハンデ2017〜サインとデータ予想！〜
こんばんは。田宮歩です。今回は京成杯オータムハンデキャップ2017の最終予想を行います！
サマーマイルシリーズ最終戦！いよいよ夏も終わり。そして秋のG１戦線開幕へ。今週はそんな区切りの週です。秋のG１戦線へ区切りとして馬券を当てたいですね！
それでは予想に入ります。
まずは京成杯オータムハンデキャップの出走表はこちら
１番人気はグランシルクのままで レースを迎えそうな感じしますね。
もうね、ほーんとショック。。。。あの馬がいないんです。。
詳しくは展望をご覧いただきたい。
今週一度、京成杯オータムハンデについて展望をしております。
[京成杯オータムハンデ2017]出走予定馬、予想オッズとデータ予想！穴馬は意外と簡単に見つかるかも！
展望をまとめますと。。。
・過去５年８枠が一度も馬券に絡んでいない。外枠が不利な傾向なので７、８枠に入った馬は割引。
・過去５年逃げた馬が馬券圏内に残ったことはなし！！
今回出走登録馬を見る限り逃げそうな馬はボンセルヴィーソ、マルターズアポジーの３頭
・１番人気にはかなり苦戦傾向。昨年は９年ぶりに１番人気が馬券に絡んだ。毎年馬券に絡んでいるホットゾーンは6〜9番人気
・過去５年で一番馬券に絡んでいるのは３歳馬。複勝率も３割を超えている。過去５年で唯一馬券に絡めなかったのは2014年ですが、この年も３歳馬キングズオブザサンが４着（3着とは3/4馬身差）。今回出走する３歳馬はオールザゴー、ボンセルヴィーゾ。同じく複勝率が３割を超えている７歳馬はウキヨノカゼただ１頭。３割超えのデータの３頭ということでこの３頭のうち１頭は馬券に絡みそう。
・過去５年で馬券に複数回絡んだ前走別レースは関屋記念のみ。該当馬は
ウキヨノカゼ、オールザゴー、ダノンプラチナ、ダノンリバティ、トーセンデューク、マルターズアポジー、ロサギガンティアの７頭
この中から１頭〜２頭が馬券に絡む計算。
本当に・・・・ロードクエストが出走してこなかったのは残念です＞＜。
ここまでが振り返りです。
ここで追加データです！
過去１０年のデータですが、斤量別データを見ると凄いことに気付きます！
斤量50キロ、51キロ、56.5キロの馬は過去１０年で一度も馬券に絡んでいません！
このデータに該当するのはおらず。。。
そして・・・次に成績が悪いのが斤量56キロの馬です。過去10年の成績が(0.0.2.24)という成績です。複勝率は7.7%
今回斤量56キロの馬はグランシルク、ダノンリバティの２頭。データでもご紹介しましたが、１番人気が苦戦傾向な上、グランシルクの斤量は56キロ。。。
グランシルクはデータ的には泣きっ面に蜂な状況ですね。
グランシルクは切っていいと思います！
じゃあどの馬を一番信頼したら良いか。それは・・・
ウキヨノカゼ
出走馬のうち数多くデータに該当しています。この馬は人気のホットゾーン6〜9番人気。
相手は2〜5番人気の馬を選びたいです。マルターズアポジーはレースを引っ張って逃げると呼んで、逃げはデータ的にかなり不利なので切ります。
と言うことで残りはダノンプラチナ、ボンセルヴィーソ、ブラックスピネル
そしてこの中で１頭サインがある馬がいます！
それは。。。。ブラックスピネルです。
騎手にご注目ください。吉田隼人騎手です。。。。気づきましたか？（笑）
よしだはやと・・・ヨシダハヤト・・・44ダ8810・・・な訳です（笑）
出てくる数字は４、８、１０。ブラックスピネルは４枠８番。さらに
448810ということで4+4=8(番枠) 8+10=18（前走の着順）ということで、
数字が色々とリンクするんです。
ということで勝負です！！
ウキヨノカゼ、ブラックスピネルの３連複２頭軸で基本的に９番人気以内しか馬券に絡まないということで
８-９-２,３,５,７,１０
の計５点！
データ的にはグランシルクとダノンリバティがかなり不利でしたので、初志貫徹で切ります！
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秋競馬の開幕週。中山競馬場で行われるハンデ重賞。2012年から「サマーマイルシリーズ」の最終戦に指定され、秋のＧＩ・マイルＣＳを目標に始動する馬も多い。
過去10年の傾向、人気馬の成績は、1人気[1.0.1.8]、2人気[5.1.2.2]、3人気[2.0.2.6]と1人気で勝利したのは昨年の覇者ロードクエストのみで、人気を裏切るケースが多い。2人気は5勝2着2回の好成績を残しており、1人気よりも信頼できる成績を残している。
15年には13人気フランジェリコ(1着)、11人気エキストラエンド(2着)、7人気ヤングマンパワー(7人気)の組み合わせで3連単222万7820円の特大馬券が飛び出している。1番人気の成績が悪く、2桁人気の穴馬の好走も少なくない、荒れるハンデ戦である。
秋のマイル王決定戦のマイルＣＳを目標に叩き台で使われる馬、賞金加算が最大目標の馬、サマーマイルシリーズ優勝を目指す馬など、各陣営では使い方がそれぞれだが、陣営の本気度が分かれば荒れるハンデ重賞も狙って獲れる！
昨年の京成杯ＡＨも馬連2280円、3連複3940円、3連単1万9430円のパーフェクト的中。今年の京成杯ＡＨも、早くからココ目標の、とある陣営の勝負情報を競馬セブンは入手済！高配当馬券確実な裏情報だけに見逃せません。
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