※中山金杯最終予想を追加！！！（2018.01.06追記）

中山金杯2018〜データ予想〜

あけましておめでとうございます。田宮歩です。昨年は記事を多くの方にご覧いただき有難うございました。今年も優位性のあるデータをご紹介し、皆様の馬券的中の一助になればと思います。

今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

今年の田宮のコンセプトは・・・

色々な角度でデータを検証する！

です。

どういうこっちゃ？と思われそうですが、要は・・・田宮のデータ検証記事さえみれば、他のサイトを見なくても全て丸っと解決！！という形になればと思います！

データなので他のサイトでも同じようなデータがご紹介されているかもしれませんが、それに加え、他のサイトでは載ってないようなデータもご紹介することで、田宮のデータ記事さえみればOKだ！と思っていただきたいと考えております！

色々な角度でデータ検証しますけど、これまでもそうでしたが、検証した結果、あまり美味しくないなーと思ったデータはご紹介しない（載せると莫大な記事になってしまうので・・・）ので、それも含め田宮の記事さえ見ればOKとなればと思います！

はい、それでは早速中山金杯のデータ予想を行いたいと思います！

まずは出走予定馬はこちら

単勝人気別データ

複勝率50%以上の人気は赤字にしています。過去10年のデータを見ると1番人気の複勝率が70%となっています。

つまり３連系の馬券を１番人気から買った時点で７０％の確率で馬券的中の可能性が高まります。また、４、５番人気の複勝率の高さにも注目です。

馬番別データ

過去１０年のデータですが、１０年のうち８勝は６番枠以内の馬です。複勝率を見てもやはり内枠有利でしょう。そして複勝率を見ても買うのは12番枠までで十分でしょう。

斤量別データ

過去１０年で勝ち馬は55キロ以上の馬しか出ていません。そして注目すべき点は、ハンデ56キロ以上の馬は過去10年全てで連対し9回勝利しています。

今回はんで56キロ以上の馬は、

ウインブライト、カデナ、ケントオー、タイセイサミット、ダイワキャグニー、ブラックバゴ、マイネルミラノ

の７頭。つまりこの中に勝ち馬がいる可能性が非常に高いです。

年齢別データ

過去10年のデータですが、４歳馬が５回、５歳馬が１０回、６歳馬が８回、７歳馬が７回、馬券に絡んでいます。

５歳馬が複勝率的にも一番良い成績を収めています。

今回出走する５歳馬は、ジョルジュサンク、タイセイサミットの２頭。どちらも人気薄ですね。

種牡馬別データ

過去１０年の種牡馬別データですが、アドマイヤベガ産駒は２勝していますが、これはアドマイヤフジが２勝したもの。今回アドマイヤベガ産駒は出走しておりません。過去１０年複数回馬券に絡んだ種牡馬で今回出走する産駒はキングカメハメハ、ステイゴールド、ジャングルポケット産駒。

キングカメハメハ産駒・・・ダイワキャグニー

ステイゴールド産駒・・・ウインブライト、マイネルミラノ、レアリスタ

ジャングルポケット産駒・・・パリカラノテガミ

ここで注目したい馬がいます。

連対率100%データ

中山芝重賞で３着以内のある馬は過去１０年全てで連対しています。

今回このデータに該当する馬は、

アウトライアーズ、ウインブライト、カデナ、ブラックバゴの４頭

この４頭の中で１頭は連対するはずです。

展望

多数のデータに該当したウインブライトが最有力でしょう！逆に現在の予想オッズで１番人気のセダブリランテスはちょっとデータ的には厳しそう。。田宮的に注目なのがブラックバゴです。バゴ産駒が少ないのでどうしてもデータ不足にはなりますが、間違いなくブラックバゴの適性コースは中山競馬場です。

ホープフルステークスでは勝ち馬より0.7秒も速い上がりを使って３着。京成杯ではベルーフにハナ差の２着。スプリングステークスではリアルスティール、ミュゼスルタンに次ぐ２位の上りを計測。

そして現在予想オッズでは５番人気と複勝率が高いゾーンに位置しています。ブラックバゴが内枠に入れば中心視しても良いと思います！

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中山金杯最終予想（2018.01.06追記）

こんばんは。田宮歩です。2018年最初の重賞、中山金杯2018の最終予想を行います！

幸先良く的中でスタートを切りたいと思います！

出走表が確定しましたね。

人気馬が比較的内側に入った印象ですね。

データを振り返ると

・過去１０年のうち８勝は６番枠以内の馬。複勝率を見て内枠有利。そして複勝率を見ても買うのは12番枠までで十分。

・ハンデ56キロ以上の馬は過去10年全てで連対し9回勝利。

今回ハンデ56キロ以上の馬は、

ウインブライト、ブラックバゴ、ダイワキャグニー、タイセイサミット、マイネルミラノ、ケントオー、カデナ

この２点のデータの優位性を優先したいです。ハンデ56キロ以上で6番枠以内の馬は、ウインブライトのみ。ハンデ56キロ以上で馬番12番枠より内側の馬はウインブライト、ブラックバゴ、ダイワキャグニー、タイセイサミット

13番枠より外に入ったマイネルミラノ、ケントオー、カデナは複勝率のデータ的には切りたいと思います。

また12番枠より内側に入りましたがタイセイサミットは現在１２番人気。年齢別データでは５歳馬有利となっていますが、人気別データでは、11番人気以下の複勝率は5.5%と壊滅的です。この２つのデータで重視すべきは年齢より人気別だとは思いますので、タイセイサミットも切りたいと思います。

そしてちょっとしたサインに気づいたのですが、デニムアンドルビーが赤枠に入りましたよね。みなさんルビーは何色ですか？赤色ですよね。ということでデニムアンドルビーも買い目に入れます！

そろそろまとめに入ります！

金杯は馬連が熱いです！というのも売り上げ金額の約５％相当が上乗せされます！

なので今回は馬連で勝負します！

ということでデータを総合すると軸はウインブライトで、ここからデニムアンドルビー、セダブリランテス、ブラックバゴ、ダイワキャグニーへ流します。

つまり馬連４点です！

１番人気の複勝率が７割というデータなので渋々ですが、セダブリランテスを買い目にも入れました。配当が低くなるので来て欲しくないですが・・・
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