目次
シルクロードステークス2018
最終予想2018/1/27追記
最終予想・買い目
こんばんは、火下遊です。
本日はシルクロードステークス2018の
最終予想を行います。
枠順が確定しました。
波乱の臭いがぷんぷんとする、
シルクロードステークス。
本命は
キングハート
関東馬ながら京都実績は(2,1,1,1)
で着外に負けた1度は輸送で大きく
馬体を減らしたうえ、浜中ジョッキーが
大外枠から強引に先行策を取り、
切れ負けしたもの。
この馬には向かない後傾ラップの
上がりの競馬になったのも一因でした。
今回は逃げたいナックビーナスが外枠に
入ったためある程度ペースも流れて、
平均ペースとなりそうで、乗り慣れた
中谷ジョッキーに替わるのもプラス。
重賞でも函館SSと北九州記念で通用する
力をみせていますし、初重賞制覇のチャンスです。
〇グレイトチャーター
一瞬本命まで考えました。
サクラバクシンオー産駒で、淀短距離S
の差し届かなかった上がり最速馬の斤量減。
あまりにも見えみえすぎですが、
この枠なら内で脚をためて、平均ペースの
流れからどこまで伸びてくるか期待も持てます。
冬場の重めで時計がかかる馬場も、
この馬にはプラスでしょう。
▲ダイアナヘイロー
平均ペースから前に行って押し切る
競馬ができるのがこの馬。
京都の実績も(2,4,1,0)
夏場に調子を上げるタイプではありますが、
真ん中の偶数枠と絶好枠も引けましたし、
福島調教師もこの馬では最後のレースと
なるので仕上げも万端。
休み明けですが、鉄砲実績もあり
人気馬の中では最も信頼が置けそうです。
×ファインニードル・アレスバローズ・
フミノムーン・アットザシーサイド・
セカンドテーブル・セイウンコウセイ・
ナックビーナス・ロードクエスト・
ナリタスターワン
買い目
単勝
9番 キングハート
3連複
3,9-3,8,9-1,2,3,4,5,6,7,8,9,15,17,18
ワイドBOX
3,8,9
馬連BOX
3,8,9
出走予定馬・予想オッズ
高松宮記念に向けてのステップレースですが、
実績馬が出て来ることは少なくG1の合間の
2流馬による賞金稼ぎ要素の強いレースです。
昨年2着のセイウンコウセイは高松宮記念で
優勝しました。
今のスプリント戦線は走ってみないと、
わからないメンバーなので重賞で上位に
来る馬にはどの馬でもチャンスがあるのかもしれません。
出走予定馬と予想オッズはこちら
オープン特別でもG3でも顔なじみの
メンバーが出走してきますね。
新鮮味を感じるメンバーとしてはロードクエスト。
今年に入りスプリント戦線に参戦してきました。
マイル戦では力の衰えが目立っているだけに、
この条件変更が刺激となって復活して欲しい
ですが、京都のスプリント戦で差し届くのか。
ただマイル戦と違い折り合いの心配は
いらないので、前での競馬ができるかも
しれませんね。
レースラップと血統からの考察
京都の芝1200mということで前半が緩く
上がりの速い後傾ラップ、もしくは前後半
あまり差のない平均ラップとなることが多いです。
ただ今回のメンバー構成から先行馬が多いので、
後傾ラップとはならなさそうです。
以下が過去5年のレースラップと血統です。
スローペースで流れる分前有利かと思いきや、
あまりにも緩すぎて切れるタイプの差し馬有利
となるのも特徴です。
このレースの前哨戦である淀短距離Sではほとんど
逃げ残りなのに対し、シルクロードSではそこで
差し損ねた馬が差しきる展開。
ただ実績のある逃げ馬が逃げた場合は、
そのまま馬券圏内に残ることも多く、
逃げ馬にも注意は必要となるでしょう。
血統的にはミスプロ系×ノーザンダンサー系、
ミスプロ系×サンデー系の組み合わせが
このレースではよく来る配合ですが、
冬の悪天候の影響もありこの頃の馬場は荒れて、
欧州的なスタミナを持つ馬も好走します。
レースラップ・血統からの注目馬
・キングハート
オレハマッテルゼ×マイネルラヴ。
サンデー系×ミスプロ系でイマイチサンデー
なのでこの時期のハンデ重賞にはあいます。
極端な後傾ラップになると切れ負けしますが、
平均的な流れが鞍馬Sも勝っているように
最もあうのではないでしょうか。
・セイウンコウセイ
昨年の2着馬で、高松宮記念も制しました。
時計が速くなると対応できないタイプ
なので冬場のスプリント戦がベストなの
かもしれません。
お父さんのアドマイヤムーンは時計のかかる
スプリント戦は滅法強く、自身が
ミスプロ系×サンデーサイレンスと
このレースにぴったりの種牡馬です。
・セカンドテーブル
ミスプロ系×サンデーサイレンス。
昨年も3着でこのレースにはあうタイプ。
頭のイメージは持てませんが、
相手なりに走るタイプで極端な
レースラップにならない限り、
対応できそうです。
・ダイアナヘイロー
前傾ラップや坂コースでのスプリント戦
のようなタフなレースが得意な馬。
スローペースになった時は不安ですが
前に行くメンバーも多いため
この馬向きのペースも考えられます。
キングヘイローに牝系にフジキセキ。
冬の馬場でも対応できそうです。
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1996年にオープンから重賞競走に。創設当初は4月に開催されていたが高松宮記念が3月に移設されたことで、開催時期が2月に繰り上がり。02年からハンデ戦へと変更された。
過去の勝ち馬ではフラワーパーク、シーキングザパール、マイネルラヴ、トロットスター、ロードカナロア、ストレイトガールなどのG1馬が。近年は荒れるハンデ重賞と言われ過去10年でも2桁人気馬の伏兵が7頭も馬券圏に好走し波乱を演出している。
過去10年、人気別の成績では、1人気[2.1.0.7]、2人気[4.1.0.5]、3人気[3.1.0.6]と1人気で勝ったのはロードカナロア、ジョーカプチーノの2頭のみ。上位人気馬では1人気よりも2.3人馬が活躍している。平均配当では、馬連5120円、3連複2万7940円、3連単13万7510円。3連単では10万馬券を超える特大馬券が3度出ているように荒れるハンデ戦である。
年齢別の成績では、4歳馬[1.2.0.29]、5歳馬[4.3.4.21]、6歳馬[4.3.3.29]、7歳馬[1.2.1.30]、8歳上[0.0.2.19]となっており5.6歳馬が活躍。4歳馬は12年のロードカナロアが勝ったのみとなり不振が続いている。
昨年は◎ダンスディレクターから馬連2270円、3連単4万0820円ダブル的中!ここ6年で5度的中のドル箱重賞。今年は確固たる本命馬不在で好戦模様。二桁人気馬の好走が目立つ荒れるハンデ戦だが、今年も競馬セブンは強力情報を極秘入手済!毎年のように伏兵馬の激走で大波乱となっているが、今年も人気にならない穴馬の激走情報を入手済!週末情報はお見逃しの無いようにご注意ください。
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