東京新聞杯２０１８

 

こんばんは、火下遊です。

本日は東京新聞杯２０１８の

血統展望を行います。

 

しかし今私の周りではインフルエンザが

猛威をふるっています。

 

これまでインフルエンザにかかったことが

ないので、苦しみがわからないのですが

予防をしっかり行ないましょう。

 

私の予防策は、

・体力をつける

・部屋の湿度を４０％以上に保つ

といった感じです。

 

湿度が高いからと言って菌がなくなる

訳ではないみたいですが、家族が

誰もインフルエンザにかからないので、

しばらくはこのまま様子を見てみます。

 

話は戻りまして、東京新聞杯ですが、

昨年は寂しい頭数となりましたが、

今年は実力伯仲で頭数も揃い、

面白い一戦となりそうです。

 

こちらが出走予定馬と予想オッズ

 

今年飛躍が期待されそうな馬が

登録していますね。

 

こちらが過去５年の血統傾向です。

 

 

ノーザンダンサー系のノーザンテースト、

リファール、ヌレイエフといった切れ味

を武器にする血を持つ馬が、毎年絡んでいます。

 

特に牝系に入っているほうが、

より切れ味を発揮できるので、

牝系に持つかクロスを持つ馬を

評価したいですね。

 

同じ東京マイルでも春は

ヴァイスリージェント系が走るので

時期によって同じ条件でもあう血統が違うと

いう点も血統の面白いところです。

 

また過去５年の３着以内馬のうち全てが

サンデーサイレンスの血を持っていますので、

サンデーサイレンスが全く入っていない馬は

評価を下げたいです。

東京新聞杯２０１８注目馬

 

 

今回のメンバーでノーザンテースト、リファール、

ヌレイエフを持つ馬から選ぶとするなら

 

・ストーミーシー

昨年も人気薄ながら４着激走。

牝系にリファールを持っており、

ノーザンダンサーやニジンスキーのクロス

もあり冬のパワーも必要な東京マイルに

適性はありそうですね。

 

・ディバインコード

牝系にダンシングブレーヴが入っています。

お父さんのマツリダゴッホが

早熟傾向なのは気になりますが、

穴候補として期待したいですね。

 

・ハクサンルドルフ

牝系にヌレイエフが入っています。

相手なりに走るタイプで、常に上がり上位

を繰り出す堅実な末脚。

 

昇級戦でも楽しみな１頭。

 

・マイネルアウラート

昨年もこのレースでストーミーシーと４着同着。

 

ノーザンテーストのクロスを持っており、

この条件はあいます。

 

さらに先週の内伸び先行有利馬場からも

チャンスはありそうです。

 

・リスグラシュー

今回のメンバーで血統的に最もあいそうなの

がリファールの４×５×４を持つこの馬。

 

雨馬場でも好走しているように、

夏の軽い馬場よりは冬のパワーがいる

馬場の方が向きそうです。

 

 

軸馬はこのレースに実績のある

ディープインパクト産駒、キングカメハメハ

産駒を含めて最終的に判断したいと思っています。

 

最終予想は枠順も踏まえて、

メルマガで配信します。

 

 

 

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