こんばんは、火下遊です。
今週末は、きさらぎ賞２０１６で新馬戦以来となる５億円対決、
サトノダイヤモンドＶＳロイカバードの戦いが行われます。
血統はどちらもディープインパクト産駒ということで、
きさらぎ賞向きといえるでしょう。
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予想をする上ではこの２頭が抜けているようにも見えるので、
馬券妙味はないかもしれません。
昨年は牝馬３冠を取るのではないかと噂された、
ルージュバックが出走して、且ここも制して話題になりました。
ただその後結局、Ｇ１を取れずじまいでオークス２着が最高でした。
実は過去１３年前のネオユニヴァース以来クラシックを勝った馬は
出ていません。
昨年のルージュバックもそうですが、２着や３着になる馬は
何頭かでていますが、果たして今年の勝ち馬はクラシックを取ることが
できるのでしょうか？
今年の５億円対決勝つのはＡ⇒人気ブログランキング
新馬戦でもまったく他を寄せ付けない強さを見せ、
ルメールＪに今年の２歳№１と言わしめた実力。
ここではモノの違いを見せて欲しいものです。
展望で穴馬を検証していきますので、どうぞお楽しみに！！
シルクロードステークス回顧
シルクロードステークス回顧ですが、う～ん未だ納得いきません。
結果論ですが、素直に乗るジョッキーが唯一ハナを取りにいき
ベテランジョッキーが出遅れも含め、総じて控えた結果がこれです。
勝ったダンスディレクターは本命でしたが、思った通りの競馬でした。
縦長でインで脚をためて直線で前を捕らえる。
浜中ジョッキー１００点騎乗です。
中京コースでも相性がいいので高松宮記念も楽しみになりました。
ローレルベローチェは中井ジョッキーが唯一ハナを取りにいき、
そのまま単騎で逃げ粘り。
ハナ争いを繰り広げると思われた、ネロとヒルノデイバローは共に
出が悪くアクティブミノルの武豊Ｊにいたっては中井ジョッキーの
横であっさり３番手。
アクティブミノルは最下位になっただけに、納得できないですよね。
同じ最下位でもハナは叩きに行って欲しかった、控えて結果が出たことの
ない馬だけに・・・
この流れになってしまうと、外の差し馬は全く競馬になりません。
結局上位は内側の馬で決まり、再三行き場に迷いながら競馬をした
ビッグアーサーは５着。
この馬はこの枠では競馬が難しいだろうと思っていましたが、
やはり前にも行けず内にも入れずで厳しい展開でした。
昨年のアンバルブライベンもそうですが、やはりこのレースは
若手が乗る逃げ馬にこそ妙味があるのだと痛感しました。
根岸ステークスは田宮氏からも回顧があると思うので、
詳しくは書きませんが、共に残念な結果となってしまいました。
馬券的には今好調期なので、次週はいい情報提供を
したいと思っております。
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