こんばんは。田宮歩です。
今回は中日新聞杯2016の展望を行いたいと思います。。
まずは、毎度のことですが、先週の回顧から。
まずはオーシャンステークス
オーシャンステークスの予想でも書きましたが、
ハクサンムーンが連対する確率がかなり高そうという見立ては当たっていましたが、
もう一頭の軸アルビアーノがまさかの３着を外しました。
まぁ・・どちらにせよエイシンブルズアイは買ってないので、外れていたでしょうけど。。＞＜；
唯一のG１馬スノードラゴンがG１馬をなめるなよと言わんばかりに３着を確保。
さすがG１馬、甘くみてすみませんでした（笑）
エイシンブルズアイは全くデータにも当てはまらないし、イメージ的にも軽い芝の
京都で力を発揮するタイプという印象があったので、買えませんでした。
まぁ・・・こういう時もありますよね（いつもだろ！！）
続いて３強対決が注目だった弥生賞
上位３頭が抜けていますが、リオンディーズとエアスピネルはちょっと
折り合いを欠いちゃいましたね。
対してマカヒキは無理せず最後方で脚をためて爆発させました。
今回のマカヒキとリオンディーズは朝日杯のリオンディーズと
エアスピネルを見ているようでした。
どうやら関係者のコメントを聞いているとマカヒキは2000mでも
ギリギリだったらしいので、頭数が揃うであろう皐月賞では
今回のような競馬をしたら、大外を回らされそうで、今回のように
上手くはいかないでしょう。
エアスピネルもちょっと底が見えた感じ。
皐月賞では内枠を引いてロス無く立ち回り早め抜け出ししか
リオンディーズには勝てない印象を受けました。
リオンディーズは負けるとの予想でしたが、
負ける相手がエアスピネルではなく、マカヒキでしたね＾＾；
この３頭で皐月賞へ視界が一番良好なのが
リオンディーズな気がしています。
叩き２戦目で今回より落ち着いているでしょうし、
距離不安もなく今の所、堅軸候補です。
回顧が長くなりましたが、
中日新聞杯のデータ分析・予想、展望を行っていきます。
中日新聞杯 2016 データ分析・予想
現在の登録馬はこちら
フルゲートになりそうですね！
こういうローカル重賞のフルゲートって荒れそうでワクワクします（笑）
過去５年の結果はこちら
サンデーサイレンス産駒の最も得意な距離が2000mでしたが、
中京2000mの傾向をみてもサンデー系が強そうですね。
過去５年の傾向を探って行きます。
①前走成績
過去５年の連対馬はもれなく、前走重賞で掲示板以内、もしくは芝準オープンで
１着馬でした。
今回のこのデータに該当するのは
アルバートドック、アングライフェン、クルーガー、ケツァルテナンゴ、
サトノノブレス、バウンスシャッセ、ヒストリカル、ヤマニンボワラクテ
の８頭。
おー意外と絞れた（笑）
②斤量と年齢
過去５年の連対馬の斤量と年齢に目を向けると斤量が54キロ〜57キロ
かつ５歳〜７歳馬が１頭を除いて全て連対しています。
例外の１頭はラキシスです（当時は前年のエリザベス女王杯２着馬）。
つまりG１クラスの馬でないとこの条件を打ち破れないという事です。
今回のこのデータに該当するのは、
アドマイヤフライト、ショウナンバッハ、バウンスシャッセ、ヒストリカル
ファントムライト、メドウラーク、ヤマニンボワラクテ、ライズトゥフェイム
レコンダイト
の９頭。
①②のデータ両方に該当した馬は
バウンスシャッセ、ヒストリカル、ヤマニンボワラクテ
のたった３頭（おー！かなり絞れた！）
この３頭の馬連買えば当たる確率は高そうです！
しかし、この３頭でどうしても気になる馬がいます。
中日新聞杯注目馬Aはこちら⇒人気ブログランキング
②のデータにしか該当していませんが、同じ左回りの
ジャパンカップではメンバー最速の上がりを使い勝ち馬と
0.5秒差。前走は重馬場に泣かされて速い上がりを使えませんでしたが、
前々走のAJCCでも最速上がり。父もサンデー系なので要注意の馬です。
馬券にどう絡ませるかですが、
種牡馬別データを見ると
ご覧の通りディープ産駒が圧倒的なので、
ヒストリカルから
人気ブログランキング、バウンスシャッセ、ヤマニンボワラクテ
の馬連３点勝負でいきたいと思っております。
あーたーれー！！！
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