開催が進み新潟芝コースはグレイソヴリンの血を持つ馬の
好走が目立つようになりました。
今日の新潟の天候がはっきりしませんが、完全な良馬場には
ならなさそうでさらにその傾向は強まりそうです。
血統的にパワータイプの高速上がりが使える馬を狙いたいです。
今回のメンバーの特徴として、名牝の子供や孫が多いということ。
ダンス一族・トゥザ一族・ダイナカール一族・キョウエイマーチや
エアトゥーレなどなど。
そういう意味でも見ごたえはありそうです。
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グレイソヴリンを持ち高速上がりを使えるパワータイプということで、
この馬が一番適性がありそうです。
前走のマイル戦は適性外と思っていたところで、2着に来られ
苦い思いをしました。
今回の2000mはこの馬にとって適性が高く、
ハーツクライがグレイソヴリンのトニービンを内包しており、
母父も短距離ダートのボストンハーバー。
1800~2000mでは安定した上がりを使えるのも強み。
実績的にも重賞2着3回でエピファネイアやラブリーデイのG1馬と
好戦しています。
もうそろそろ初重賞勝利をしてもいい頃ではないでしょうか。
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