こんばんは、火下遊です。
本日はエルムステークス2016の血統予想展望と
小倉記念回顧を行います。
オリンピックが始まって以来まともに寝てません。
夜~朝にかけては、オリンピック。
昼は高校野球、夕方からはプロ野球。
これが先週の日曜日の私の行動です。
その合間に競馬をみてるので、24時間スポーツ観戦です(笑)
さすがに平日は仕事に行ってるので、見れませんが
もうすぐお盆休み。
いろいろ計画はたてているものの、果たして計画通り
いくのでしょうか・・・
個人的なことはさておき、とりあえずエルムステークスの展望から。
登録メンバーはこちら
正直中央G3のメンバーとしてはレベルに疑問符がつきます。
4歳馬はおらず、10歳馬の登録が2頭と平均年齢も高い。
この中からJBCやチャンピオンズカップに出てきそうな馬も
みあたらず、ここが勝負の馬も何頭か出てくるのではないでしょうか。
今回は前が速くなりそうなメンバー構成ですが、
それでも前有利のエルムステークス。
特にここ3年は雨模様で前決着でした。
今年はおそらく良馬場で競馬ができそうですね。
ただ良馬場でも軽いダートなので、前が有利なのは
あまり変わりません。
同じ北海道で行われるオープン特別のマリーンステークスや
大沼ステークスの好走馬がここでそのまま来るか、
ベテランの重賞実績馬を狙いたいところです。
血統的にはダート適性サンデーかパワー・スタミナサンデー系
が強く、このレースで何度もきているエーシンモアオバーは
マンハッタンカフェ産駒。
リピートレースでもあるので、リピート馬にも注目です。
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前走のマリーンSで2番手からの競馬で1着。
これまで逃げれないともろかった馬でしたが、新しい一面をみれました。
血統的にも父アドマイヤマックスということで、
先週のレパードステークス2着のケイティブレイブと同じ。
平坦小回りコースでよほど出入りの激しい競馬にならない限りは、
期待できるのではないでしょうか。
その他にも同じ逃げ馬で前走大沼ステークスをレコード勝ちした、モンドクラッセ。
古豪のクリノスターオー、ブライトライン。
あたりに注目です。
小倉記念回顧
昨年クランモンタナを軸にしていたので、残念です。
今年の結果はこちら
このレースしか走らない馬がポイントでしたが、
昨年もあわやの4着にも関わらず今回も11番人気。
母父トニービンのクランモンタナと母系がステイゴールドの
ベルーフで決まって馬連が万馬券。
昨年の勇気が今年の私にはなかったですね。
軸にしたアングライフェンはスタートで終わりましたね。
道中まくっていきましたが、最後は脚色いっぱいで
ずるずる後退。
上位の結果がトニービン・ステイゴールドだけに
悔しい結果ですね。
後に引きずらないよう、来週は気分を切り替えていきましょう。
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