こんばんわ。
総合データ予想家の「タウラロウヘイ」です。
本日はセントライト記念 2025の最終予想を行います。
外回り2200mはスピードよりも持続力が必要なスタミナ優先のコース。
小回りのイメージが強い中山コースですが2200mは外回りコースとなりラストの直線は長くなります。
現在3年連続で上位3番人気が3着以内を占めている平穏なレースで、直線が長いため紛れは少なく力通りで決まりやすいレースです。
火下氏との馬券対決ですが、必ずなにか1頭に邪魔されるケースが続いておりなかなか波に乗れていません。
回収率で勝負なので厳しい状況ですがあきらめずに行きましょう。
セントライト記念の枠順はこちら
今年も頭数が12頭と手ごろな頭数となり前走重賞組も少なく力の差がハッキリしているメンバーで波乱になる可能性は低い印象。
実績は皐月賞馬のミュージアムマイルが抜けていますが距離が心配材料となります。
セントライト記念の展望はこちら
【朝日セントライト記念 2025】データ展望・出走予定馬、本命サイドのレースでも人気薄が好走するポイントは?
セントライト記念 2025 最終予想・買い目
今回の予想のポイントはこちら(過去10年)
①人気傾向
10倍以内で(8-8-7-16)→割と平穏
一方で9番人気の勝利もあり
②前走
ダービー組が中心 着順関係なし
次いでラジオNIKKEI賞組 この2ローテが中心
2勝クラス(1-2-0-23)→馬券に絡んだ3頭は2番人気以内と上位人気での好走
1勝クラス(1-0-2-38)→馬券に絡んだ3頭中2頭が3番人気以内
③前走からの間隔
中4週以内(0-0-0-21)→全滅
④前々走
「2走前が皐月賞」が毎年連対
◎ミュージアムマイルの逆転候補はこちら⇒人気ブログランキングで教えます!
レース振りと戦績から見ると切れるタイプではなく持続力タイプ。前走以外は上り上位の脚を使っており外回りは明らかにプラスです。
そして厩舎の事情もありますがとにかく上に持ってくる鞍上は魅力。
調教からも勝負気配が伺えます。
○ミュージアムマイル
前々走が皐月賞にあたる唯一の該当馬。
新馬と朝日杯で2度のマイル戦を使っているのに2200mに出走するのはちょっと違和感を感じていますが、
皐月賞のように時計の早い勝負には向いているので2週目の良馬場であれば凡走はないでしょう。
ただ、前記のように距離に多少不安があるため適性や決め手のある何かにやられる可能性が高いとみて対抗評価となります。
▲レッドバンデ
前走条件戦組は買いにくく、連対率からみて軽視の存在ですが、本馬は数少ない好走している条件にはいるための評価となります。
前走東京2400mでは上り最速、前週のダービーより0.3秒はやい勝ち時計です。
青葉賞はファイアンクランツと同タイムなので逆転の余地も十分あると見ています。
△ビーオンザカバー
今回の穴候補。
前走ラジオNIKKEI賞で出遅れながらも上り最速で追い上げてきた切れ者。
内容からして重賞レベルであることがわかります。中山2200は3走前に負けていますが当時は折り合いがつかず適性云々ではありません。
今回も後方から進めるのであれば上位に食い込めるでしょう。
△ジーティーアダマン
こちらは前走が皐月賞。
惨敗してしまいましたが、2走前のすみれSを見ると2200mの適性が高く前に行く脚質もあわせて展開が向く可能性もあり侮れない1頭です。
×ピックデムッシュ
中山2200mは2戦2勝。好位から抜け出すようなお手本のような勝ち方をしています。
ただ、条件戦で2着とはいえ負けているのはデータ的にマイナス。
全体的に手薄なメンバーとはいえ展開が向かないと少し厳しいかもしれません。
買い目
3連単フォーメーション
8,9→6→1,2,7,8,9,11
各300円 計3000円
8,9→6→7,8,9
各400円 計1600円
3連複2頭流し
6,9→1,2,7,8,11
各1000円 計5000円
3連複2頭流し
6,8→1,2,7,9,11
各500円 計2500円
3連複2頭流し
7,9→1,2,6,8,11
各300円 計1500円
合計13600円
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