こんばんは。火下遊の弟子、田宮歩です。
今回は根岸ステークス2016の過去データから予想展望していきます!!
出走馬全頭ざっと見て気付きましたが、アンズチャンって
今まで16戦走ってるのですが、そのうち13戦がメンバー中最速上がり、
メンバー中2位上がりが1回、メンバー中3位上がりが2回。
凄くないです?(笑)
さらに東京ダート1400メートルは12回走ってて、
(5.5.0.2)という素晴らしい連対率。
東京1400メートルのスペシャリスト的な感じですよね。
私も馬券のスペシャリストになりたい!!(笑)
はい、そんなこんなで、根岸Sの過去データから”優位性のある”法則を見つけて行きます!
まず、過去5年の結果を見てみましょう。
テスタマッタを除くと父がへイルトゥリーズン系、ミスプロ系、ノーザンダンサー系
が独占しています。
今回の出走馬を見渡すと…該当馬ほとんど…というかこんな上位の系統から
絞ろうとしてもマイナー系統じゃない限り絞れないですよね。。
(じゃあ独占とか偉そうに書くなよ。。)
ま、まぁよく言えば全頭にチャンスがあるレースってことですかね(笑)
さ、さ、どんどんデータを見ていきましょう!!
① 脚質別傾向
明らかに差し、追込みが有利!!
これは東京ダート1400メートルがスタートして下り坂でスピードが
つきやすく、ラップ的には後半3Fより前半3Fの方が早く、ハイペースに
なりがちなので、差し、追込みが届きやすくなっています。
② 前走レース別傾向
連帯率、複勝率が良いのは、武蔵野S、大和S、チャンピオンズカップの3レース
今回該当するのは
武蔵野S:E人気ブログランキング、F人気ブログランキング
大和S:キョウエイアシュラ
チャンピオンズカップ:グレープブランデー
以上の4頭です。
ただ過去5年で9歳馬は8頭出走していて最高着順が7着(マルカフリート)です。
この傾向から9歳馬のキョウエイアシュラは厳しそうです。
③年齢と所属の傾向
根岸Sは東京で行われ関東のレースですが、過去5年で連対した馬
の共通点は7歳以下でかつ関西馬という事です。
これに該当する馬は
サクラエール、シゲルカガ、E人気ブログランキング、F人気ブログランキング
の4頭。
②、③の両方該当した馬は
の2頭でワンツーフィニッシュを飾る確立が高いはずです!!
正直この2頭の馬連で良い気がしますが、ちょっと人気所すぎて面白くない…
もちろんこの2頭は強いです。
しかし、①で紹介した、差し、追込みが有利!!
というデータから先行するであろう2頭の馬連はちょっと買いづらい。。。
(お、ぶれるのか?またぶれるのか??)
いえ、ぶれません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この2頭に差し、追込み馬を加えた馬券で勝負したいと思います!!
(1着、2着でも1着、3着になってもいいように(笑))
加える馬は、まず1400メートルのスペシャリスト、アンズチャン。
もう一頭は③に該当したサクラエール。
どちらも最後は確実に伸びて来ると思います。
結論…
E人気ブログランキング、F人気ブログランキング、アンズチャン、サクラエール
の3連複BOXで勝負です!!
結果的に人気所になってしまったのは…ちょっと残念ですが。。
根岸Sを無事的中させて馬券スペシャリストへの道へまっしぐらだー!!(当たっても多分配当安いけど。。。)
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