※2017.2.25追記。データ・血統の融合予想！オッズ的に圧倒的人気のシュウジはやはり。。

阪急杯2017〜最終予想〜データと血統の融合！(2.25更新)

それでは阪急杯2017の最終予想を行なっていきます！

出走表はこちら！

単勝オッズをご覧いただきたいのですが、なんと単勝50倍以上の馬がいない！！

今週で騎手を引退される武幸四郎騎手のカオスモスは4番人気ということですが、どうなるのでしょうか。デビュー週にオースミタイクーンでマイラーズカップを勝ち、引退週にも重賞を勝ったからすごい記録になりそうですよね！

それでは最終予想にいきたいと思いますが、少しおさらいを。。

・年齢データ的にはシュウジ、ブラヴィッシモ、ムーンクレストのうち２頭が馬券圏内に入る確率が高い。

・１〜３枠の馬が２頭馬券圏内に入る確率が高い。

（カオスモス、トーキングドラム、ブラヴィッシモ）

・前走、阪神カップに出走した馬の成績が圧倒的。

（シュウジ、ロサギガンティア）

 

師匠火下遊氏の血統的な見解では、

１位、シュウジ

２位、ロサギガンティア

３位、ミッキーラブソング

４位、ブラヴィッシモ

５位、ナガラオリオン

 

師弟共にシュウジを最有力としているため、シュウジを軸にせざるを得ないです。

軸は決まりましたが相手もここは欲張って、単純に師匠＋田宮にしようかなと。意外と買い目も少なそうなので、、

ということで、買い目ですが、

３連複１頭軸流し

7-3,5,6,8,12

の計10点で勝負です！！

シュウジが入ってるだけに当たっても配当はそこまで高くなさそうですが、しっかりと当てたいところ！

 
 

 

阪急杯2017〜データ・血統分析〜

 

★２月２２日血統評追記

 

こんばんは、火下遊です。

本日は阪急杯２０１７の血統予想レース展望を行います。

 

今週は阪神で武幸四郎ジョッキーが引退します。

 

やはり彼の思い出はデビュー２日目にマイラーズカップで

オースミタイクーンに騎乗し初勝利が重賞勝ちという

快挙を成し遂げた事でしょう。

 

いろいろ世間を賑わせた事もありましたが、

ティコティコタックやソングオブウインド。

メイショウマンボなど印象に残る馬とともに

Ｇ１でも活躍し常に兄の豊ジョッキーと比較されながらも

良く腐らずに頑張ったと思います。

 

テレビ番組等で見る限り、まさか調教師になるとは

思いませんでしたが(笑)

 

阪急杯の登録馬

 

 

それでは阪急杯の血統展望です。

 

阪急杯２０１７血統展望

 

 

阪神１４００ｍはパワー優先で、

リピートレースになりやすい条件です。

 

ダート的な要素が強いのも特徴。

マイルの切れ馬的な馬が人気で飛ぶ条件ですね。

 

それでは今年の阪急杯２０１７血統ベスト５は

 

 

５位　ナガラオリオン

母父トワイニングはダート種牡馬。

お父さんのアドマイヤマックスもローカルのほうが得意な

サンデー系で中央場所では非根幹距離の１４００ｍみたいな

ダート・小回り適性を重視する条件があうでしょう。

 

 

４位　ブラヴィッシモ

お父さんがオーストラリア種牡馬のファストネットロック。

母系は欧州系ですが、お父さんの適性が強く出ているように感じます。

 

昨年も３着ですが、馬場が渋ったほうが母系の重巧者っぷりを

発揮できそうです。

 

 

３位　ミッキーラブソング

血統的にもキングカメハメハ×フジキセキで１４００ｍはいい配合です。

お母さんがコイウタで、マイルＧ１を勝っていることからパワーは

やや足りないかもしれませんが、昨年も４着で惜しい競馬でした。

今年の薄いメンバーであれば馬券圏内も。

 

 

２位　ロサギガンティア

フジキセキ産駒でお母さんはドイツ牝馬。

母父ビッグシャッフルはドイツのリーディングサイヤーを

６度も取った名種牡馬です。

 

適性は１０００ｍ～１６００ｍにあり父系をたどれば、

ボールドリーズニングというシアトルスルーの父に

当たるのでこのパワー馬場にあうのでしょう。

 

 

１位　シュウジ

圧倒的人気なので面白くないのですが、

血統的に見てもこの馬で仕方ないでしょう。

 

キンシャサノキセキはフジキセキにさらにパワーを

足したイメージで小倉の１２００ｍや阪神１４００ｍ

などスピードとパワーの適性が必要な条件を得意としています。

 

さらに母父キングマンボで底力とスタミナを注入しており、

この条件でこのメンバーならまず取りこぼさないのでは

ないでしょうか。

 

 

 

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こんばんは。田宮歩です。

今回は阪急杯2017のデータ分析を行っていきます！

春のスプリントG１、高松宮記念の前哨戦とも言えるレースですし、しっかりレース結果を注視していきましょう！

 

フェブラリーステークスは、師匠、火下遊氏が見事的中しました。

【フェブラリーステークス　２０１７〕血統最終予想の発表・ゴールドアリュール死す、見ててよ父さん、弔いＶだ！！・・・回顧、的中報告

 

師匠流石です。デムーロばりにG１だと３割増しに勝負強くなるのでしょうか。。

師匠の勝負強さを弟子に少しばかり分けて欲しい今日この頃ですが。どうやったら分けてくれますかね？（笑）

勝負強さというか、師匠の脳をくださいよ〜脳みそ夫〜こんちわ〜す（笑）

あまり知名度ないのかな、脳みそ夫さん。。

まそんなことはいいですね（笑）

 

現在の登録馬はこちら

想定騎手を見て違和感が（笑）

ブラヴィッシモの想定騎手が武豊騎手。。

ブラヴィッシモと言えばディープインパクト、アパパネ、クロフネなどを所有した金子真人さんの持ち馬。最近なかなかこの組み合わせは見ない！重賞ではワールドエースが勝ったマイラーズCのフィエロ以来の金子さんの持ち馬への騎乗じゃないでしょうか。

 

なんかこれだけでちょっとテンションが上がります（笑）

それではデータを見ていきます。

 

枠順別データ

過去5年では3枠が4回と一番馬券に絡んでいます。

１〜3枠の馬だと9回馬券に絡んでいるので、1〜3枠の馬が毎年２頭馬券に絡む計算です！

 

年齢別データ

過去５年で4歳馬が５回、５歳馬が6回馬券に絡んでいます。つまり５年で４、５歳馬が11頭馬券に絡んでいる。ということは４、５歳馬が毎年２頭以上絡んでいるということです。

今回出走馬のうち

4歳馬は

シュウジ、ファインニードル

5歳馬は

ブラヴィッシモ、ムーンクレスト

 

このうち２頭は馬券圏内に絡むということです！

 

前走別データ

過去５年で前走阪神カップに出走した馬の成績が圧倒的です！

過去５年で６頭の成績もさることながら、一番事例が多いのに、連対率3割、複勝率ほぼ５割！！これは問答無用で買わないといけないレベルですね！！

今回このデータに該当する馬は

シュウジ、ロサギガンティア

 

今回優位性のあるデータが絞れてるからかなりありがたい（笑）

 

データ傾向まとめ

人気にはなりそうですが、やはりシュウジがデータ的にも優位そうです。

今回ご紹介したデータだけを見るとシュウジ１頭軸３連複フォーメーションで

２列目、ファインニードル、ブラヴィッシモ、ムーンクレスト

から適当に流す感じでしょうか。ファインニードルは3列目でも良さそうな気がしますが。。

もうちょっと買い目を考えれば、リスクある程度減らせそうですね。