こんばんは。火下遊の弟子、田宮歩です。
今回はシルクロードステークス2016の過去データから予想展望していきます!!
と…その前に…回顧したいような…したくないような…でも記事を書いた
んですからしないといけません(笑)
川崎記念2016の回顧をちょっとだけしたいと思います(もじもじ)
いや、正直今回はサウンドトゥルーが1番人気でホッコータルマエが2番人気
になると思っていましたが、フタを開けてみたら
2頭仲良く1番人気(笑)
そしてレースがこちら…
ホッコータルマエのスタート抜群ですな。
全着順は以下
予想記事でも書きましたが、
7歳以上でかつ、当日3番人気以内だったら
(5-1-3-1)で
複勝率90%、勝率50%
1番人気の馬は(7.2.0.1)と
連対率90%
サウンドトゥルーは父フレンチデピュティで
「ミスプロ系か、ヘイルトゥリーズン系が3着以内を独占しています」
というデータ的に引っかかり、
「ホッコータルマエがサウンドトゥルーにリベンジを果たす可能性が高い」
ここまでは完璧だった(笑)
問題はここからです(汗)
「ただ…G1、10勝の壁はそう低くはないと思うので、
ホッコータルマエ2、3着固定の3連単で勝負かなと思います。」
は?へ??
記事の中で師匠の教えを引用しつつ
「私も軸はブレずにデータ的に優位性がある馬を
ピックアップして馬券を買っていこうと思っております。」
と書いているにもかかわらず、G110勝の壁は…とかいっちゃってます。
この時点でぶれてますよね(笑)
まだまだ修行が足りませんね。。。
師匠ごめんなさい。。(ガクガクブルブル)
しかも、注目馬としてあげたマイネルバイカは惜しい4着。
映像的には3着際どく見えましたが、結果的にはアムールブリエと頭差でした。
ん〜なんだか自分の不甲斐なさを痛感したレースでした。。
ブレた時点でそもそも負けですね。。
今週末はこの反省を生かし”ブレ”ずにいきたいとおもいます!!!!
よろしくお願いしますm(_ _)m
さ、さ、川崎記念なんて忘れて(忘れるな!反省しろ!!)
シルクロードステークスを過去データから分析予想していこうと思います。
まずは登録馬から
注目はビッグアーサーですかね。
今回はM.デムーロ鞍上みたいで必勝態勢と言った感じでしょうか。
過去5年の結果はこんな感じ
シルクロードSはハンデ戦ですが、連対馬の傾向を見ていると、
牡馬は56キロ、牝馬は55キロ以上でないと連対できていません。
今回これに該当するのは
アースソニック、アクティブミノル、サトノルパン、シゲルカガ、
ダンスディレクター、セイコーライコウ、ネロ、ビッグアーサー、ローレルベローチェ
の9頭。
つまりこの9頭内の2頭で1、2着確定です(いやいやでも9頭って多くない??(笑))
……確かに絞って9頭って多いですね。。。
もう一つ法則を…
過去5年のデータをみてピンと来た人がいらっしゃるかもしれませんが、
連対馬の共通点…それは父系がヘイロー、ミスプロ、テスコボーイ系の
どれかということです!!(ただ1頭レディオオブオペラだけ該当しません)
上記9頭でこれらの系統に該当する馬は、
サトノルパン、ダンスディレクター、ビッグアーサー、ローレルベローチェ
の4頭!!
ん〜かなり絞れた。
つまりこの4頭の中で1、2着馬がいる可能性がかなり高いと言えます。
(でも…人気しそうな馬ばかりですが…。。。)
で、最後に面白いデータを…
シルクロードSの種牡馬別成績ですが、マンハッタンカフェが複勝率100%の
成績を誇っています!複勝回収率もいいですね!
この種牡馬別成績から浮かび上がる美味しい穴馬はD⇒人気ブログランキング
今回唯一のマンハッタンカフェ産駒です。
今までダートを主戦場としていましたが、芝のスプリントの一級戦の
馬と戦えるかは未知数ではありますが、データ的には美味しい馬だと思います。
人気ブログランキングが3着以内に入れば高配当間違いないでしょ!!
今回は”壁”とか感覚的な訳の分からない理由で評価を下げたりしません(笑)
(2度連続でブレて外れたら、後悔ハンパないと思いますし。。)
マンハッタンカフェ産駒が複勝率100%なら人気ブログランキング軸の
3連複でいいじゃん!と思ってしまいますが、、、さすがに…なんとなく…
素直に買えない自分がいるので、軸にするかはもうちょっと考えます。。
(最後の最後でぶれるなーーー)
コメント