昨日の血統分析に続きレースを分析します。
まずレースの勝ちタイムはおそらく1分7秒台前半、
前傾ラップで前半3Fが32秒台後半~33秒台前半で入るペース
になるのがこのスプリンターズSです。
夏競馬以降1度も使っていない馬の連対は過去10年で日本馬では
デュランダルしかおらず、大きく割引く必要があります。
ここ1年で時計が7秒台で前半3Fが33秒前半までの前傾ラップの
スプリント戦参考レースは北九州記念とアイビスサマーダッシュ、
UHB杯といったところでしょうか。
今年はスプリント戦もスローペースや雨馬場での施行が多く、
参考になるレースは少なかったです。
その中でも本番のスプリンターズSと同様の流れの重賞で2連勝中の
ベルカントはここでも注目の1頭です。
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最近好成績を上げている北海道組で重賞他の重賞以上に流れがあっていた
UHB杯で3着でしたが、良馬場であれば阪神コースでも結果をだして
いるように坂を苦にしないと思われます。
土日は晴れそうなためおそらく良馬場でしょうし、
昨年も新潟とはいえ同レース3着の実績。
前走のキーンランドCはペースが緩すぎたため、力が発揮できませんでした。
G1実績のある人気急落馬は狙いです。
土曜の中山1200mのカンナSも重要参考レースとなりそうで、
枠順等も踏まえて週末の最終予想をお楽しみに!!
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