今年が中京に変わっての2回目のチャンピオンズC。
外国馬は1頭のみと寂しい参加ですが、迎え撃つ
日本馬は実力上位馬が揃いました。
前売りのオッズはこちら。
やはり今年は3強という形です。
勢いが今一番あるのはノンコノユメでしょう。
ここまでデビューから全て上がり最速。
青竜Sでは34.7という芝なみの上がりをマークしました。
武蔵野Sでも3歳馬で斤量58キロながら上がり最速で
勝ちきる強い内容。
今回もまず間違いなく上がり最速をマークするでしょう。
後はどこから競馬ができるかだけ。
中京ダートは直線は長いですが、追込馬が勝ちきるのは
至難のコース。
またG1となると前の馬はなかなか止まりません。
フェブラリーSであれば東京マイルで本命にしたい馬ですが、
ここでは対抗までとしたい馬です。
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今年はドバイ帰りの帝王賞でいきなり勝ちました。
休み明けのJBCはいかにも休み明けといった内容。
昨年もJBC4着から一変しての勝利と、目標レースでは
きっちり仕上がってきます。
ただ多少は加齢に伴う能力低下はあると思うので、
勝ちきるとはいいませんが、3着以内ということに
なれば最も確率は高いのではないでしょうか。
キンカメ産駒もこの中京1800mは相性がいいですし
左回りのほうがこの馬にとってはレースがスムーズに
運べそうです。
もう1頭の人気馬コパノリッキーですが、昨年は大出遅れ。
今年は武豊Jに乗り変わります。
ただ自分のペースでいければ強いですが、今回速い
コーリンベリーがいる中どういう競馬をするでしょうか。
すんなり行ければやはり実力は本命馬にひけを取りません。
馬券としては本命馬からの3連複、ボーナス的要素で
本命馬の2・3着付け3連単あたりが面白いのではないでしょうか。
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